研究テーマ->自動作曲->参考文献->自動作曲・音楽情報処理関連
自動作曲ソフトを開発するのに、役に立ちそうな書籍を紹介します。  
DTMマガジン 自動作曲研究所 勝田哲司  寺島情報企画
VC++、VB、CodeWarriorを使用して自動作曲ソフトを制作する方法が紹介されています。こちらからバックナンバーが入手できます。連載期間は、こちらを参考にしてください。
DTMマガジン 視覚効果研 勝田哲司  寺島情報企画
メディアアートに関する内容が多く含まれています。 こちらからバックナンバーが入手できます。
コンピュータ・エイジの音楽理論 三輪眞弘  ジャストシステム
三輪さんは、現代音楽家で、IAMASというアートスクールの先生をしています。この書籍には、自動作曲のほか、メディアアートに関する内容も含まれています。
仮想音楽空間 大照完 橋本周司  オーム社
自動伴奏のほか、音楽情報処理に関する内容が含まれています。ただし、自動作曲に関する内容はありません。
コンピュータサウンドの世界 長嶋洋一 CQ出版社
アルゴリズム作曲やメディアアートに関する内容が含まれています。
コンピュータ音楽 Curtis Roads  東京電機大学出版局
自動作曲の歴史や、アルゴリズム作曲の方法について紹介されています。訳者は、情報処理学会の音楽情報処理研究会の皆さんです。
デザイン情報学入門 和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 日本規格協会
「デザインと情報処理」という章に、自動作曲に関する内容が含まれています。「情報テクノロジーとメディアアート」という章に、メディアアートに関する内容が含まれています。
コンピュータと音楽の世界 長嶋洋一・橋本周司 ・平賀譲・平田圭二 共立出版
アルゴリズム作曲やメディアアートに関する内容が含まれています。
音楽大全 クリストファー・ヤベロウ著 扶桑社
アルゴリズミック・コンポジションという章があります。たぶん、この本はもう手に入らないです。
コンピュータ・ミュージックの世界 上原和夫  サイエンス社
サウンドアートに関する内容や、いろいろな音楽ソフトの紹介が載っています。
コンピュータミュージック 岩竹徹  オーム社
コンピュータミュージック全般にわたる内容です。自動作曲は内容に含まれていません。
パソコンミュージック入門 矢矧晴一郎  講談社
少しですが、自動作曲に関する内容が含まれています。
コンピュータワンダーランド クリフォード・A・ピックオーバー  白揚社
遺伝子を利用して音楽を作ったオオノ・ススム博士の話や、すべての音の組み合わせを作り出す装置をつくった人の話などが紹介されています。
実験音楽 マイケル・ナイマン  水声社
ジョンケージなどの話が含まれています。自動作曲は内容に含まれていません。
音楽情報科学研究会全記録  音楽情報科学研究会全記録編集発行委員会
自動作曲に関する論文が含まれていますが、本屋さんでは売っていません。
情報処理学会研究報告 音楽情報科学研究報告  情報処理学会
自動作曲に関する論文が含まれていることがありますが、本屋さんでは売っていません。情報処理学会の音楽情報処理研究会が開催されるたびに発行されます。情報処理学会の会員になると、購入することができます。
Composing Music With Computers Eduardo Reck Miranda  Focal Press
自動作曲に関するいろいろなアプローチがかかれています。英語です。
Computer Music Journal the MIT Press
自動作曲に関する内容が含まれていることがあります。 MITを訪問したときに、編集者をしている音楽学部の先生に会いました。
Leonardo Music Journal the MIT Press
自動作曲に関する内容が含まれていることがあります。