JSCLを使用可能にする |
\Program Files\SOFTBANK_MEXA_EMULATOR21\libの下にあるstubclasses.zipを解凍します。stubclassesというフォルダが出来ます。
あとでコマンドラインから、フォルダへのパスを入力しますので、\work\stubclassesなど、入力しやすい位置に解凍するのが良いです。
また、パスに「 」が含まれないようにしてください。「Program Files」の下などは避けたほうが良いです。元のstubclasses.zipは残して置いてください。 |
Windowsアクセサリのコマンドプロンプトを起動します。cdコマンドを使用して、解凍先のパスに移動します。たとえば、cd
\work\stubclassesなどのように入力します。
コマンドプロンプトから、「set path=%path%;c:\Program
Files\Java\jdk1.5.0_17\bin」のように書いてパスを通します。意味が分からなくても、コマンドラインにこのように記述してからエンターキーを押せば大丈夫です。
次にコマンドラインから、「jar cvf midpapi20.jar com java javax」というコマンドを実行してください。
上記までの操作で、\work\stubclassesの下に、midpapi20.jarというファイルができているはずです。できていなければ、何かが間違っています。出来たファイルを、\WTK2.5.2_01\libフォルダの下に上書きしてください。
(上書きの前に念のためにバックアップをとっておいてください。) |
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