出力するファイルの形式

  ACSの自動作曲では、出力するファイルの形式を指定することができます。  
ファイル形式のリスト
ACSの自動作曲では、以下のようなファイル形式を指定することができます。
 

MIDI GM(mid)

MIDIデバイスにGM音源を使用している場合に指定します。自分のパソコンがどの種類の音源を使用しているかわからない場合は、GMを指定してください。
MIDI GS(mid) MIDIデバイスをローランドのGSに指定します。ローランド製のソフト音源や外部音源を使用している場合に指定します。
MIDI XG(mid)

MIDIデバイスをヤマハのXGに指定します。ヤマハ製のソフト音源や外部音源を使用している場合に指定します。


ACSの変換機能では、上記のファイル形式に加えて、下記のファイル形式も出力することができます。
 
WAVE(wav) Windowsで使用されるWAVEファイルを作成する場合に選択します。 (このフォーマットを選択するには、QuickTimeの6.3以降がインストールされている必要があります。)
AIFF(aiff) macintoshで使用されるAIFFファイルを作成する場合に選択します。 (このフォーマットを選択するには、QuickTimeの6.3以降がインストールされている必要があります。)
MFM MFMは三菱2機種(24和音)と松下1機種(16和音)で採用されているフォーマットです。
MA1 YAMAHAの携帯端末用の音源です。
着メロ vodafone 40(mmf) 40和音対応のvodafoneで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ vodafone 16(mmf) 16和音対応のvodafoneで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ vodafone 4(mmf) 4和音対応のvodafoneで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着うた DOCOMO (mld) DOCOMOで使用する着うたファイルを作成する場合に選択します。
着メロ DOCOMO 64 (mld) 64和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ DOCOMO 32 FOMA (mld) 32和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。(FOMA用)
着メロ DOCOMO 32 P211系 (mld) 32和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。(P211系)
着メロ DOCOMO 32 (mld) 32和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ DOCOMO 16 FOMA (mld)  16和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。(FOMA用)
着メロ DOCOMO 16 PCM (mld) 16和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。(PCM用)
着メロ DOCOMO 16(mld) 16和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ DOCOMO 4(mld) 4和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。
着メロ DOCOMO 4 N502系(mld)

4和音対応のDOCOMOで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。

(N502系)

着メロ au 40/64(mmf) 40和音、64和音対応のauで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。拡張子がmmfのファイルが作成されます。
着メロ au 16(mmf) 16和音対応のauで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。拡張子がmmfのファイルが作成されます。
着メロ au 16(pmd) 16和音対応のauで使用する着信メロディを作成する場合に選択します。拡張子がpmdのファイルが作成されます。
DOCOMO メロディメール(16ボイス) DOCOMOで使用するメロディメールを作成する場合に選択します。(16ボイス用)

DOCOMO メロディメール(4ボイス)

DOCOMOで使用するメロディメールを作成する場合に選択します。(4ボイス用)