ファイルリスト

     
CSVファイルの記述方法

リストは、マイクロソフト社のEXCELで入力することができます。




@ 1行目は、見出し行として使用します。この行は変更しないで下さい。

A リストの各行につける通し番号です。特に重要な項目ではありませんので、1から順に番号をつけておいてください。

B 変換元のMIDIファイルの名前を指定します。処理を実行すると、このファイルが読み込まれます。

C 変換後に書き出すMIDIファイルの名前を指定します。処理が完了すると、この名前のファイルが出力されます。
変換元のMIDIファイルと同じ名前を指定すると、同じ名前でファイルが上書きされます。

D 曲のタイトルを指定します。ここで指定したタイトルがメタイベントでMIDIファイルに埋め込まれます。元のファイルに既にタイトルが指定されている場合は、ここで指定したタイトルで置き換えられます。
タイトルとして指定する文字列に「,」を含める場合は、「\\」を記述します。たとえば、「それいけ1,2,3!」のようなタイトルは指定する場合は、「それいけ1\\2\\3!」と記述します。

E 曲の著作権情報を指定します。ここで指定した著作権情報がメタイベントでMIDIファイルに埋め込まれます。元のファイルに既に著作権情報が指定されている場合は、ここで指定した著作権情報で置き換えられます。なお、著作権情報として指定する文字列に「,」を含める場合は、「\\」を記述します。

 

CSVファイルは、テキストエディタで開いて編集することもできます。




CSVファイルの保存方法
 



@ ファイルを保存する際は、CSV形式を指定してファイルを保存してください。