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  Singer Song Writerは株式会社インターネットのシーケンスソフトです。ここでは、Singer Song Writer(V6.0)の使い方について紹介しています。  
オーディオミキサーで各パートのバランスをとってみよう!

 
オーディオミキサーって何?
各ウェーブトラックのボリューム、パン、エフェクトのコントロールの変更を行なうために使用します。
オーディオミキサーはどうやって表示させるの?
オーディオミキサーは、 メインツールの[オーディオミキサー]ボタン、[ウィンドウ]メニューの[ウィンドウの起動]の[オーディオミキサー]を選択することによって表示させることができます。
オーディオミキサーでは何ができるの?
オーディオミキサーの各機能の内容は、下の表のようになっています。
@ [クリップインジケータ] マスター出力が最大レベルを超えると点灯します。 その場合は、マスターボリュームで出力レベルを下げる必要があります。
A [トラック番号] トラック番号が表示されます。トラックにデータがある場合、番号がハイライト表示になります。
B [レベルメータ] レベルが表示されます。
C [パンポット] ツマミを左右に回すことによって、パンポット(スピーカーの左右のバランス)を設定することができます。右クリックで数値を直接入力して設定することも可能です。
D [イコライザHIGH] ツマミを左右に回すことによって、高域のバランスを調整することができます。右クリックで数値を直接入力して設定することも可能です。
E [イコライザLOW] ツマミを左右に回すことによって、低域のバランスを調整することができます。右クリックで数値を直接入力して設定することも可能です。
F [イコライザON/OFF] イコライザのオンとオフを切り替えるのに使用します。
G [SOLO]ボタン クリックしてオンにすると、選択したウェーブトラックを演奏し、それ以外のウェーブトラックをミュートします。
H [MUTE]ボタン クリックしてオンにすると、選択したウェーブトラックをミュートします。
I [REC]ボタン クリックしてオンにンすると、選択したウェーブトラックを録音状態にします。
MIDIトラックとウェーブトラックを同時に録音状態にすることはできません。
J[ボリューム]スライダー スライダーを上下に動かすことによって、ボリュームを設定することができます。右クリックで数値を直接入力して設定することも可能です。
K[マスターレベルメータ] マスター出力のレベルが表示されます。
L[マスターボリューム]スライダー スライダーを上下に動かすことによって、マスターボリュームを設定することができます。右クリックで数値を直接入力して設定することも可能です。