マスタートラックウィンドウは、主にツールバー、リストセクションで構成されています。 扱うことのできるイベントが異なるだけで、操作方法は全てリストウィンドウと同じです。

マスタートラックウィンドウは、アプリケーションウィンドウ上のメニューバーの[ウィンドウ]メニューをクリックし、プルダウンメニューから「マスタートラック」を選択すると表示されます。

マスタートラックウィンドウは、主にツールバー、リストセクションで構成されています。 ツールバー、リストセクションについて、下で説明しています。

�@ マスタートラックネーム マスタートラックが編集対象となっていることを示します。 �A フォントボタン フォントの設定を行なうのに使用します。クリックするとフォントの設定ダイアログが表示され、フォント名、スタイル、サイズ、書体の種類を指定することができます。

マスタートラック内にある全てのイベントが1行ごとに表示されます。

�@ アイテムボタン 各列の項目名が表示されます。L1〜L3ボタン上で右クリックすると、表示形式を変えるためのメニューが表示されます。Typeボタン上で右クリックすると、表示形式を変えたり、表示フィルターを設定するためのメニューが表示されます。 �A L1/L2/L3 各イベントのロケーション、つまり位置を小節/拍/クロック単位で表示します。表示形式は、分/秒/ミリ秒単位の時間形式に変更することも可能です。 �B Type 各イベントの種類が表示されます。 �C Value1/Value2/Value3 各イベントの設定値が表示されます。