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歌詞
サー 安里屋ぬクヤマにヨ
サーユイユイ
あん美らさ 生りばしヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー 幼しゃから 美り生りばし
サーユイユイ
小さから 白さ産でぃばし
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー 日差主ぬ 乞ゆだらヨ
サーユイユイ
当たりよ親ぬ 望みよたヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー 日差主や 我な否ヨ
サーユイユイ
あたりょ親や 是りゃ嫌ヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー あとぅぬくとぅーうむーいどぅーヨ
サーユイユイ
すらぬたみーかんがえやーどぅーヨ
マタハリヌツンダラカヌシャマヨ
サー しまぬぷどぅーむちゃーばどぅーヨ
サーユイユイ
あとぅぬたみーあるーでーすーヨ
マタハリヌツンダラカヌシャマヨ
歌詞の意味と曲の解説
「安里屋ユンタ」は、沖縄県八重山諸島の伝統的な民謡です。「安里屋」は、「あさどや」と読み、琉球王国時代に実在した美女「安里屋クヤマ」のことです。ユンタは、「結歌」が訛ったもので、何人かで農作業などをするときに斉唱する歌のことです。現在は新安里屋ユンタという曲が、安里屋ユンタとして一般的に歌われているようです。
この曲の音階は「レ」抜き、「ラ」抜きの沖縄音階ではなく、「ファ」抜き「シ」抜きのいわゆるヨナ抜き音階になっています。