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歌詞
デカンショ デカンショ でえ
はんとしゃくらす ヨイヨイ
あとのはんとおしゃ
ねてくらす
ヨーオイ ヨーオイ デッカンショ
丹波篠山山家の猿が ヨイヨイ
花のお江戸で芝居する
ヨーオイ ヨーオイ デッカンショ
歌詞の意味と曲の解説
「デカンショ節」は、兵庫県篠山市あたりの民謡で、「篠山節」というタイトルで紹介されていることもあります。歌詞のバリエーションはたくさんありますが、代表的なものを紹介しています。
デカンショは、「デカルト」「カント」「ショペンハウアー」の略であるという説もあります。歌詞は、学生が、この人たちの本を半年間、読みながら暮らし、後の半年は遊んで暮らすという意味だとか。この歌は盆踊りの曲や学生歌として知られていますが、「都々逸」と同じ「七・七・七・五」のリズムで歌詞は、いろいろなものがあります。下で紹介している「半年は哲学の本を読んで、半年寝て暮らす」という歌詞は、学生の生活をうたったものとして理解できるように思います。