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弦楽四重奏 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
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歌詞
わたしがあなーたにほれたのは
ちょうどじゅうくのーはるーでーした
いまさらりえんというなーらば
もとのじゅうくにしてーおーくれ
もとのじゅうくにーするならば
にわのかれきをーみてごーらーん
かれきにはーながさいーたなら
じゅうくにするのもやすーけーれど
みーすてごころがーあるならば
はやくおしらせーくださいーねー
としもわーかくあるうーちに
おもいのこすなあすーのーはな
いっせんにせーんのはがきさえ
せんりまんーりとたびをーすーる
おなじコザしにすみーながら
あえぬわがみのせつなーさーよ
ぬしさんぬしさんとよんだとて
ぬしさんにゃりっぱなーかたがーあーる
いくらぬしさんとよんだーとて
いっしょうわすれのかたおーもーい
おくやまずまいのーうぐいすは
うめのこえだでーひるねーしーて
はーるがくるようなゆめをみーて
ホケキョホケキョとないてーいーた
歌詞の意味と曲の解説
「十九の春」は、沖縄の民謡というよりは、近世になってからの流行り歌です。他の沖縄民謡と異なり、沖縄方言ではなく、標準語(?)で歌われるのが特徴の曲です。
どちらが元かは分かりませんが、炭坑節に「あなたがその気で言うのなら思い切ります別れます、元の娘の十八に返してくれたら別れます」という、この曲と似た歌詞があります。
この曲の音階は「レ」抜き、「ラ」抜きの沖縄音階ではなく、「ファ」抜き「シ」抜きのいわゆるヨナ抜き音階になっています。