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牧場の朝

曲 船橋 榮吉
詞 文部省唱歌(杉村 楚人冠)

着信音楽

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歌詞

ただ一面に立ちこめた
牧場の朝の霧の海
ポプラ並木のうっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと

もう起き出した小舎小舎の
あたりに高い人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の幾群の
鈴が鳴る鳴る りんりんと

今さし昇る日の影に
夢からさめた森や山
あかい光に染められた
遠い野末に 牧童の
笛が鳴る鳴る ぴいぴいと

「牧場の朝」の歌詞

歌詞の意味と曲の解説

「牧場の朝」は、船橋榮吉が作曲した文部省唱歌です。作詞者は朝日新聞社記者だった杉村楚人冠ともくされています。
「牧場」は「ぼくじょう」ではなく「まきば」と読みます。 牧場の朝の様子をうたった歌ですが、福島県の岩瀬牧場がモデルと言われています。詞に登場する鐘は、オランダの友好の印として贈られたものです。
2007年に文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれた曲です。


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