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村祭

曲 南 能衛
詞 葛原 しげる

着信音楽

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歌詞

村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓

年も豊年満作で
村は総出の大祭
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
夜まで賑う宮の森

「村祭」の歌詞
楽譜
「村祭」の楽譜

歌詞の意味と曲の解説

「村祭」は、南能衛の作曲した「村の鎮守の神様の・・・」という出だしの文部科学省で、文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれている曲の1つです。 作詞者は不詳となっていしたが、葛原しげるではないかという説が有力のようです。
歌詞の内容は豊作を神様に感謝する内容になっていますから、秋の頃の歌です。鎮守の神様とは、その村(地域)を守ってくれる神様のことです。神様が祭られている神社の周りを囲むような森があることが一般的で「鎮守の森」と呼ばれています。この曲では「宮の森」と呼ばれているようです。
戦後は、軍国主義や国家神道をイメージさせる歌詞は変更されることが多くありました。
1942年と1947年の改定により「治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭り」が「めぐみの秋に神様の めぐみたたえる村祭り」に変更されました。
この歌は実際のお祭りの場で歌われるというよりは、合唱の発表会のような場で歌われることのほうが多くなっています。


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