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歌詞
あかいめだまのさそり
ひろげた鷲のつばさ
あをいめだまの小いぬ
ひかりのへびのとぐろ
オリオンは高くうたひ
つゆとしもとをおとす
アンドロメダのくもは
さかなのくちのかたち
大ぐまのあしをきたに
五つのばしたところ
小熊のひたいのうへは
そらのめぐりのめあて
歌詞の意味と曲の解説
宮澤賢治の「双子の星」や「銀河鉄道の夜」という童話の中にでてくる「あかいめだまのさそり・・・」という出だしの歌です。
歌詞の中で、サソリや小いぬと言っているのは、もちろん、星座のことです。歌詞の意味について、おおぐま座、こぐま座や北極星の位置関係があわないという記事が散見されますが、幻想的な感じを演出するためにわざとそのような歌詞にしているようです。
アニメやプラネタリウムの「銀河鉄道の夜」に挿入歌として使用されており、おそらく、宮澤賢治の作詞作曲による曲では、一番知名度が高いのではないかと思います。
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