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歌詞
エイヤー会津磐梯山は
宝の山よ
笹に黄金が
エーマタなり下がる
エイヤー東山から
日日の便り
行かざなるまい
エーマタ顔見せに
小原庄助さん
何で身上潰した
朝寝、朝酒、朝湯が大好きで
それで身上潰した
ハーモットモダーモットモダ
エイヤー会津盆地の
緑の夏よ
風もほがらに
エーマタ鶴ケ城
歌詞の意味と曲の解説
「エイヤー会津磐梯山は・・・」という出だしの福島県民謡です。会津地方の民謡「玄如節(玄女節)」から派生した曲で歌詞が一部、転用されています。民謡の「会津磐梯山」は三十番まであるそうです。
「おはら庄助さん、なんで身上、つぶした、朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした」「ハァもっともだ、もっともだ」という不思議な掛け声(?)が
入ります。小原庄助さんが誰かについては、諸説あるようです。
磐梯山は、福島県にある標高1,816.29mの山で、「会津富士」などとも呼ばれる火山です。(最後の爆発は明治21年、1888年。)会津は、福島県の西部の山に囲まれた地域です。
日本海と太平洋のちょうど中間くらいに位置し、事故のあった福島第一原子力発電所からはだいたい100kmの距離のようです。磐梯山は気象庁の常時観測火山です。このような火山からさほど離れていないところに原発があるのは、やはり日本の国土が狭いからでしょうか。。。