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弦楽四重奏 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
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歌詞
目出度目出度の
若松様よ
枝も (チョイチョイ)
栄えて葉も茂る
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
わしがお国で
自慢なものは
茄子と (チョイチョイ)
胡瓜と笠踊
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
裏の石橋坂
ならよかろう
とんと (チョイチョイ)
踏んだら悟るよに
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
米のなる木で
作りし草鞋
踏めば (チョイチョイ)
小判の跡がつく
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
俺が在所に来て
見やしゃんせ
米の (チョイチョイ)
なる木が
お辞儀する
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
花の山形紅葉の
天童
雪を
(チョイチョイ)
眺むる尾花沢
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン)
楽譜
歌詞の意味と曲の解説
山形の民謡です。「花笠」は、花やその他の装飾物で飾った笠のことです。「音頭」は民謡の一形態で、主に歌を歌う人と、まわりで掛け声をする人とで歌が進みます。この歌でも、「めでためでたの〜」というメインの歌に続いて、「ハ
ヤッショ マカショ シャンシャンシャン」という掛け声が入ります。
「花笠音頭」の踊りは、5月の奉納行事の他、8月に山形県のお祭りで踊られます。「花笠音頭」が踊られる一番有名なお祭りは「山形花笠まつり」です。
歌詞の内容は山形の名所や名産を自慢(?)する内容になっています。「若松様」の意味は、鈴立山の「若松寺」というお寺の名前です。(「若い松の木」のことであるという説もあります。)