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歌詞
出た出た 月が
まるいまるい まんまるい
盆のような 月が
隠れた 雲に
黒い黒い まっ黒い
墨のような 雲に
また出た 月が
まるいまるい まんまるい
盆のような 月が
楽譜
歌詞の意味と曲の解説
「月」は、「でたでた月が…」という歌詞の有名な日本の伝統曲です。ちなみに、少し似た歌詞の「月がでたでた…」というのは、福岡県民謡の「炭坑節」です。
歌詞では、「まんまるい」と言っていますから、うさぎと同様に、満月のことを歌った歌と思います。歌詞の中で少し気になるのが、満月を「お盆」に例えていることです。丸いものは世の中に五万とあると思いますが、なぜお盆
?夜の雲も、「墨のような」と例えているのも変と言えば、変かも。
日本では月のもようは、「兎が餅をついて
いる」様子と言われていますが、これは仏教に由来するらしく、海外でも仏教の影響が強い国は、月のもようを「兎」としているそうです。