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雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
一人で傘 さしてゆく
傘ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく
いそがにゃお馬よ 夜が明けよう
手綱の下から チョイと見たりゃ
お袖でお顔を かくしてる
お袖はぬれても 乾しゃ乾く
雨降りお月さん 雲の蔭
お馬にゆられて ぬれてゆく
歌詞の意味と曲の解説
文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれている曲の1つです。
中山晋平は、 同じ雨をテーマにした曲「あめふり」の作曲もしています。
タイトルで、月が「さん」付けされていないのが気になります。当初の題名は「雨降りお月」となっていましたが「雨降りお月さん」に変更され、最終的に
「雲の蔭」という別の曲をひっつけて1つの曲とした時に「雨降りお月」となりました。
怖い童謡
作詞は野口雨情です。日本語自体にそう難しいところはないのですが、なぜ花嫁が一人で雨の中、傘をさしてお嫁にいくのかの意味がよくわかりません。一説によると、花嫁は死んでしまった娘のことで天国に一人で旅だつ様子を描いているというものがあります。