Private Sub CommandButton1_Click() SimToyOcx1.OpenCom (1) SimToyOcx1.BindControl End Sub Private Sub SimToyOcx1_BindControlComplete() SimToyOcx1.AddUlt 0 SimToyOcx1.SetCube SimToyOcx1.BindBlock End Sub |
手動でブロックを接続 |
Private Sub SimToyOcx1_BindComplete() SimToyOcx1.SetRedirect &HFF SimToyOcx1.UltSetLevel 0, 0 SimToyOcx1.UltSetMode 0, 2 End Sub |
自動でブロックを接続 (接続するブロックをウィンドウで選択する) |
Private Sub SimToyOcx1_BindControlComplete() SimToyOcx1.QueryBlock End Sub Private Sub SimToyOcx1_SearchComplete(ByVal num As Integer) SimToyOcx1.SetCube SimToyOcx1.BindBlock End Sub |
Private Sub CommandButton2_Click() SimToyOcx1.UltReqPos (0) End Sub Private Sub SimToyOcx1_UsonicDistance(ByVal idx As Integer, ByVal val As Long) TextBox1.Text = val End Sub |
ウィンドウの左上のほうに表示されている[表示 Microsoft
Excel]のアイコンをクリックして、Excelの画面に戻ります。
終了ボタンの配置
開始ボタンと同じ要領で、終了ボタンを配置します。
[Caption]の欄に、「ニューロキューブの終了」と入力します。
終了プログラムの記述
「ニューロキューブの終了」と表示されているボタンをダブルクリックします。Visual
Basicの画面が開きます。
下のように記述します。
Private Sub CommandButton3_Click() SimToyOcx1.CloseCom End Sub |
ウィンドウの左上のほうに表示されている[表示 Microsoft
Excel]のアイコンをクリックして、Excelの画面に戻ります。
デザインモードの終了
ツールバーの中のデザインモードの終了アイコンをクリックして、デザインモードを終了します。
プログラムの実行
「ニューロキューブの開始」と表示されているボタンをクリックします。
(自動でブロックを接続する方法を選択した場合は、接続するブロックを指定するウィンドウが表示されます。
「個別にブロックを指定」を選択し、超音波センサーブロックの0を選択します。)
カーネルブロックと超音波センサーブロックのウィンドウが表示されます。
超音波センサーブロックのスクロールバーを下のほうに下げます。
「値の取得」と表示されているボタンをクリックします。
値がテキストボックスに表示されます。
「ニューロキューブの終了」と表示されているボタンをクリックします。