タッチセンサーブロック

タッチセンサーブロックは、障害物を感知するためのブロックです。タッチセンサーブブロックには0番から9番までのブロックが接続可能です。タッチセンサーブブロックが接続されると下のようなウィンドウが表示されます。



ウィンドウのタイトルに表示されている数字は、何番のブロックであるかを示します。×ボタンをクリックすると、ウィンドウが閉じます。この操作では単にウィンドウが表示されなくなるだけで、 タッチセンサーブブロックを終了したことにはなりません。また、再度、ウィンドウを表示させることはできません。

ウィンドウの右側の8つのボタンで、タッチセンサーの状態を操作することができます。
たとえば、右にある4つのボタンのうち、上のボタンを押しさげると、右側のセンサーを上に押しあげたことになります。
ボタンを元に戻すと、右側のセンサーが押し上げられた状態から、元の状態に戻ったことになります。
これらの操作を行うと、それぞれに対応したイベントが発生します。