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上記のような譜面を入力したいとします。この際は、3/4以降の部分も、そのまま入力していけば良いのですが、下記のように、小節線の位置がズレてしまうことになります。 |
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この方法でも出来るのですが、楽譜を見ながら入力していく作業でミスをしやすくなります。しかし、次のようにすると、入力作業が簡単になります。
まず、拍子が変わるところでも、小節線の変わり目が維持されるようにして入力します。下の例では、3/4の部分も4/4として入力します。 |
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曲の入力がすべて終わったあと、本来は、3/4の小節が4/4の小節として入力されているところに戻って、拍の削除を行なって、小節の長さを調整します。下の例では、、3/4にするために1拍削除しています。 |
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また、5/4などの拍子の場合は2小節分の枠を使用し、後半の小節の3拍分を不使用に設定します。 |
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