歌声入り | 3gp | 3g2 | ||
ポップス風 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
オルゴール | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
ヒーリング | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
カントリー | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
行進曲風 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
サンバ | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
民謡風 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
弦楽四重奏 | 3gp | 3g2 | mp4 | mid |
他の音楽スタイル | mid |
歌詞
春の小川は さらさら流る
岸のすみれや れんげの花に
においめでたく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやくごとく
春の小川は さらさら流る
えびやめだかや 小ぶなの群れに
きょうも一日 ひなたに出でて
遊べ遊べと ささやくごとく
春の小川は さらさら流る
唄の上手よ いとしき子ども
声をそろえて 小川の歌を
うたえうたえと ささやくごとく
楽譜
歌詞の意味と曲の解説
文部省唱歌の1つで、岡野貞一が作曲、作詞者は高野辰之と言われている曲です。最近の歌詞(
というか30年くらい前から?)では、「春の小川はさらさらいくよ」となっています。
歌詞は春の情景を歌う内容になっていますが、今では無くなってしまった風景、という感じもします。この歌のモデルとなった川については不明で、東京の河骨川とする説や長野県の川であるという説などがあります。
小学3年生が歌う文部省唱歌ということから、一部の歌詞が、文語体から口語体に変更されました。1番では「さらさら流る」は「さらさら行くよ」、「においめでたく」は「すがたやさしく」、「咲けよ咲けよと」は「咲いているねと」、「ささやく如く」は「ささやきながら」に変更されました。2番は上記の共通部分に加えて「日ひなたに出でて」が「ひなたでおよぎ」に変更されました。3番はまるごと削除されました。その後さらに、「咲いているねとささやき
ながら」が「咲けよ咲けよとささやきながら」に変更されました。
2008年前後に 著作権保護期間が終了したようです。 この曲は、文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれている曲の1つです。