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歌詞
さ霧消ゆる湊江の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏啼きて木に高く
人は畑に麦を踏む
げに小春日ののどけしや
かえり咲の花も見ゆ
嵐吹きて雲は落ち
時雨降りて日は暮れぬ
若し燈火のもれ来ずば
それと分かじ野辺の里
楽譜
歌詞の意味と曲の解説
「冬景色」は、「さぎりきゆるみなとえの」という歌詞の作詞者、作曲者不明の日本の伝統曲です。
さ霧は霧のことで、霧に接頭語がついたものです。湊江は、「港へ」のように聞こえますが、
海や湖が陸地にはいり込んで港の様になっている場所のことです。
この曲は、文化庁が選定した「日本の歌百選」に選ばれている曲の1つです。