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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

     
9月27日 assembling in progress  
 
アクリルが届いたので組み立て中。
組み立てには色々なサイズのネジがいります。
ホームセンターでM3の45mmを見つけるのにかなり探しました。
50mmでもいいんですが、はみ出すのは美しくない。
1mmきざみでネジをそろえて販売すると人気店になると思うのだが、やはり難しいのか。
 
     
9月26日 ロボット台車用アクリル  
  ロボット台車用に発注していたアクリルが届いた。
90cm×90cmの大きさまで切削してくれるサービスを利用。
小さな部品は、これから自分で削ります。





 
     
9月25日 小佐木島  
  人口が7人の島らしい。
 
 
     
9月22日 ゆるキャラグランプリ  
  ゆるキャラグランプリ に参加していた関係で、Bunという会社が、アクリルキーホルダーの見本を送ってくれました。20個作って8000円ほどらしいので、人気がでたら作成したいと思います。
 
     
9月17日 candy cart  
 
とりあえず木板で作成。
NT加賀 までにボディをアクリル化する予定。
 
     
9月16日 伏見お城まつり  
  表紙の絵のロボットは。。。


 
     
9月15日 Robot Performance Schedule (September)  
  23rd sagi-kosagi fes. (somewhere in Hiroshima Pref.)
30th Smart phone & Tablet Concert Competition (Close to Kyoto station)

Hemp fair of this week end has been canceled due to the typhoon.

Next month, I will have steam-punk event and Taiwan tour, and medical checkup.

 
     
9月14日 A Lover's Concerto  
  音が多いので2体で合奏、調整中。
この曲は3拍子のままで良かったのではと思う。

 
 
     
9月14日 Load test of robot vehicle  
  歩けなくても足のあるロボットにこだわっていたのですが、現在、車輪で動くものを制作中です。
車輪のロボットは簡単なはずとナメていたのですが、動かすだけでもいろいろと難しいことがあることを痛感。。。
タイヤを除く重量が16Kほどですが、これを運ぶためのトルクが出せるギヤードモーターを選定しなければなりません。
トルクが高いやつは消費電力が高いとか、ギア比が高いとかになります。
(タミヤのモーターの場合、なぜかこれらの値が違っても値段がほとんど変わらない。)
制御はarduinoとモーターシールドの組み合わせで行いますが、モーターシールドは消費電力の上限があるため、タミヤの消費電力が一番小さいやつで一番ギア比の高い組み合わせにしました。ギア比300ですが、スピード的にはまだ速すぎる感じです。
モーターシールドからの出力電圧を落とせば、スピードは落ちるのですが、ある時点で、スピードが落ちるというよりは止まってしまう状態になります。
試作機の実験では、一応、楽器を固定せずに乗せて移動しても大丈夫でしたが、もうすこし遅く移動したい感じです。(速いと危ない。)
 
 
     
9月7日 Prototype of robot car  
  How about painting black and adding a vacuum function?
ロボット台車、試作中
ちょっと大きめだが、黒く塗ってゴミを吸い取る機能を付けたいという要求にかられている。。。
この状態で走ろうとすると、かなり低速でないと無理だな。。。




 
     
9月6日 そば  
  色のついた細いうどんを食べさせられるのは、もうゴメンです。
十割とはいいません。蕎麦を名乗るならせめて50%以上は入れてもらわないと。
蕎麦粉の含有量をその場で計測できるデバイスを誰か作ってくれないかな。
1万円以下なら必ず買います。
 
     
9月5日 例の事件  
  賛否両論となっている体罰と、SNSでのエコーチェンバー現象について考えてみました。
Facebookで私と繋がっている人には音楽関係の人(仕事にしている人もいる)が多いのですが、その一方で、音楽療法や障がい者施設など福祉関係に携わる人もいます。
音楽関連の人の場合、自分も通ってきた道ですから「ルールに従わなければ体罰もやむなし」という考え方が多いのはうなずけます。
一方、福祉関係の人の場合、たとえば知的障害の人がルールに従わなかったからといって体罰を加えることはあり得ないでしょう。
たとえば何らかの発達障害があったとして、本人や周囲がそれと認識していない場合もあるでしょうし。なので、体罰はNGとするのも納得できます。...

視点を変えれば逆の答えが出るのが不思議ですが、それぞれの世界が分かっていれば両方とも理解できる答えではあります。
(音楽療法の人は、音楽と福祉の両方に関わっているわけですが。。。)
さてニュースになってるアレに関してですが、あれを体罰と言ってしまっていいのか疑問です。
罰を与える意図はなく、目前で行われている迷惑行為に対して、最低限の実力行使をしただけのように思います。
たとえば、ある生徒が他の生徒を殴っているような状況で、緊急対応的に後ろから羽交い絞めにしたり、多少手荒に制止したとしても体罰と言えるのかどうか。。。
(迷惑をかけているのと殴っているのとではだいぶ違うのかもしれませんが。。。)
「目で合図」「言葉で注意」「スティックを取り上げる」「多少あらっぽい制止」という段階を踏んでいますから。
体罰って後になって制裁を加えるようなイメージなんですが、このような制止行動も体罰に入るんですかね。。。
 
 
     
9月5日 Prototype of Robot Vehicle  
  最終的にはアクリルで作るつもりですが、とりえあず木の板で試作してみました。
デジットでタミヤのマウンターに取り付け可能な安いモーターを見つけたのでそれを使ってます。
制御はarduinoと土佐電子のmotor shield。
一般的なモーターシールドは2つのモーターを制御するのが多いのですが、土佐電子のは4つ制御できます。
bluetoothの機能もついているので、PCのソフトを書くだけでリモコン制御できます。
実際動かして分かったこと
スピードが速すぎる。。。ギア比の高いモーターに買い替えないといけないかも。
電池が重すぎる。。。容量減らして軽くしないと。5mmのアクリル板に乗せてみたら、ちょっとたわみます。
 
 
     
9月4日 地下鉄ポスター  
  このポスターが京都市地下鉄の烏丸御池駅と東西線のどこかの駅で貼られるらしいです。
みつけた人は写真撮って送ってください。

 
     
9月2日 Kyoto Makers Garage  
  Kyoto Makers Garageという施設のお披露目会に行ってきました。
FabLabのような3Dプリンタやレーザーカッターなどモノづくりに必要な工作機械が使用できる工房です。
東京だとdmmがやっている大きいのが秋葉原にあったと思います(←行ったことない)。
関西だと、大阪にTHE DECK、京都にMTRL京都というのがあり、スチームパンク・ロボットを展示したり登壇して何かを話したことがあります。
あと似た雰囲気の施設で、PanasonicがやっているWonder LAB Osakaというところにも行ったことがありますが、主に社員向けで工房というより交流の場所みたいな感じだと思います。

Kyoto Makers Garageを見た感想を書いてみます。
[ロケーション] なぜか京都の卸売り市場の中にあります。繁華街にあるよりかえって行きやすいかも。
[施設] 他と比べても狭いです。工作機械が置いていある部屋と交流スペースのような部屋の2つが繋がっています。工作機械の部屋は何人も入れない&機械が密接しているのですが、自動で動かすものが多いのでこれでもいいのかな??あと作業用デスクがなかったのですが、イベント時は撤去していて普段は交流スペースみたいなところに置かれているのかもしれません。
[設備] CNC, 3Dプリンタ(2台), レーザーカッターが置かれていました。
CNCは切削面が狭く、私が作ってるようなちょっと大きめのロボットのフレームを削るのは無理ではないかという印象です。レーザーカッターはそれなりに大きなものが削れそうです。
自分がこの施設を使用したいかというと、 自宅から遠い&レーザーカッター以外のものは自分で所有しているのでその機会はないかも。。。レーザーカッターで出来ることはCNCでも出来ますし。
あと、私は工作場所に、ハンドソー、デスクドリル、曲げ機なども置いているのですが、このような施設でこれらが置かれているのを見たことがありません。素材のアルミとか木とかを、CNCやレーザーカッターに設置できる大きさに切るのにハンドソーが要ると思うんですが。。。ドリルもCNCの後処理とか、いろいろと使うことが多いですが、思うにこれらの機械は「危ない」ので施設では置かないことになっているのかもしれません。曲げ機は自分で曲げるとそこで精度が落ちるので最近、ほとんど使わなくなってしまいました。なのでこれは無くてもいいかな。
あと、自由に取り散らかせるスペースが無いのはストレスかと思います。広めのスペースで組み立て作業をしたいし。この点、大学なんかの工房は恵まれているのではないかと思います。以前、見せてもらったことがありますが、京都造形芸術大学の設備はすごかった。贅沢な工作機械に広いスペース。大学だとそこで飲み食い、寝泊りするような無茶も許されるかもしれませんし。あと大阪工業大学の工房は見たことないですが、出てくるものをみるとけっこう凄い設備があるのではないかと思っています。

自宅近くにATR、NICT、NTTなど凄い設備をもっているであろう研究所がたくさんありますが、一般の人が使える施設はありません。たぶん国が「わたしの仕事館」に注いだお金があればものすごい工房が出来たのではないかと思います。あの中に展示されていた1体数百万もする「お仕事人形」って、今はどうなっているんだろうか。








 
     
9月2日 With a new political leader  
  このタイミングでまた写真を出してみたりして。。。