パラメーターの概要

 

ここでは、ACSで使用するパラメーターの概要が記されています。

 
メロディテーブル
[音楽スタイル定義] -> [旋律構造] -> [アルゴリズム] -> [メロディテーブル]
主旋律は、ユーザーによって定義されたメロディテーブルによって生成されます。メロディテーブルは、ピッチの違いやその違いを垂直方向で示しています。
メロディテーブルにおいて、フリーケンシーと方向は、1オクターブの範囲内にある8つの音符に対して定義されます。
下図1は、メロディテーブルの場合、同じ音符への移動を示しています。下図2は、上あるいは下の全音符への移動を示しています。下図3は、上の長3度あるいは短3度への移動、下の長3度あるいは短3度への移動を示しています。下図4から8も同じようなことを示しています。So this Table basically works excluding half-intervals; the occurrence of half-tones is determined by the four adjustment to chord parameters at the right of the Table, or the Dissonance parameter in the Tune structure window;  non-chord or dissonant notes is permitted by unselecting some of the boxes.

フリーケンシーの値として、0〜100の数値を使用することができます。For example, if 2 has frequency 70 and 3 has frequency 80, jumping to a third interval above or below occurs more than jumping to whole note above or below.
方向の値として、-50〜50の数値を使用することができます。しがたって、センターあるいは「0」は、変化がないこと、単調旋律であることを意味します。プラス値は方向維持の確率を上げるのに対して、マイナス値は方向変化の確率を上げます。