サイト運営->音楽日記  
前月 目次 索引 次月
  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

05/31(木) アクセス解析  
  アクセス解析を見てみたら、昨日、このサイトに、京都造形芸術大学から100件を超えるアクセスがあったようだ。なぜ?  
     
05/28(水) コイズミ楽器  
  TVで京都にあるコイズミ楽器が紹介されていた。アフリカの民族楽器の教室をしているらしい。  
     
05/27(日) パウハナ  
  午前中、フリーマーケットを見に行った。あまり面白いものは無かった。
夜、雑誌に載っていた「パウハナ」というハワイアンの店にタコス(メキシコの食べ物)を食べに行った。奈良周辺でタコスが食べれる店は非常に少ない。

店は郡山城の近くにあるが、店の赴きは、想像していたのと違って、なんか、日本の居酒屋風の外見だった。(写真の提灯の絵は、ハワイの神様?)そして、中に入ってみると、いかにも手作りな内装だったが、意外にも、店長さん(?)は外国人だった。日本語は少ししゃべれる程度。。。
いきなり、「今日は食べ物はありません」と言われたので理由を聞くと、昨日忙しかったので、食べ物は全部なくなってしまったということらしい。せっかく来たのに、なぜ?
結局、軽いつまみを出してくれたが、値段の割りにかなり丁寧に作っている。たぶん、この丁寧さが、食べ物が出て来なかった原因だと思う。
雑誌には、ウクレレの演奏も見れると書いてあった。たしかに、店の端のほうに、ステージらしき場所があり、楽器がおいてあった。ウクレレの演奏について聞いてみると、別に暇があれば、いつでも演奏するのだが、今日は、ウクレレを修理に出しているので、今日は弾けないということだった。
この店で、近くにある沖縄料理の店を紹介してもらい、そこに行った。タコスほどではないが、奈良近辺では、沖縄料理の店も珍しい。こちらはお洒落な店だったのだが、なぜか、ご飯が売り切れていた。まだ10時くらいだったのに。。。なぜ?
 
     
05/24(木) 遺伝子音楽  
  ロボットのイベント会場で修理に出していたサーボモータが返送されてきた。修理代は3000円ほどだった。新しくかうより全然安いから、修理できるものは修理したほうが良さそうだ。
アクセス解析をみてみたら、最近、「遺伝子音楽」のページにジャンプしてきている人がいる。どうやら、Wikiのページから、リンクが貼られているようだ。Wikiのリンクをたどっていくと、オオサンショウウオの遺伝子からつくられた音楽などというものもあるらしい。
以前、遺伝子から音楽をつくるプログラムを作ったことがある。その時から、どの塩基をどの音に割り当てるかに悩んでいたのだが、最初に、遺伝子から音楽を作った大野博士という人の方法が載っているページがあったので、プログラムに組み込んでみた。
 
     
05/21(月) アルバイトの応募  
  アルバイトの応募があったので面接をした。  
     
05/20(日) メロディ・ステップ  
  東大阪の枚岡公園 というところにメロディ・ステップという遊具(?)を見に行った。メロディ・ステップとは、公園内に設置してある歩くと音のでる階段のことである。生駒山にあるかなり大きな公園で、山の中にたくさんの遊具が設置してある。
メロディ・ステップの設置場所がよく分からなかったので、管理事務所で聞いてみると、故障中とのことだった。どうやら、修理するつもりも無いらしい。

中に空洞のある木かなにかを並べて、踏むと物理的に音がでる仕組みを予想していたのだが、説明によると、どうやら、センサーで感知して、電子音を再生する仕組みらしい。な〜んだ。。。。
 
     
05/18(金) チンドン屋  
  近くに開店したショッピングセンターに、チンドン屋を見に行った。
 
     
05/17(木) フーリェ変換  
  すこし前に作った「ゆらぎ解析君」というプログラムのフーリェ変換の処理を少し書き直した。フーリェ変換というのは、簡単に言えば、入力されている音の周波数を調べる機能のことである。入力されている音の周波数が分かれば、色々なことが分かる。、たとえば、歌声を入力して、正しい音程で歌えているのか、ハズれいてるのか、といったことが調べられる。
「ゆらぎ解析君」の処理で使用しているアルゴリズムが、あまりに遅いので、FFTのアルゴリズムに取り合えてみたら、10倍以上速くなった。あまり処理が遅いとリアルタイムの解析には使用できないが、この速度だと、リアルタイムの処理に使用できると思う。つまり、今までだと、歌い終わったあとにしか、「あなたの音程はハズれています」といえなかったのが、新しいアルゴリズムでは、歌っている最中に、「あなたの音程はハズれています」ということが可能になったのである。
 
     
05/13(日) ショッピングモール  
  新しく開店したショッピングモールに行ってみた。  
     
05/12(土) ロボファイト5  
  大阪産業創造館というところで行われたロボファイト5というイベントに参加した。カエル型ロボットは、またしても、マトモに動かなかった。

イベント会場で、近藤科学という、サーボモータの会社がブースを出していた。近藤科学の製品のサポートをしてくれるというので、壊れて動かなくサーボモータを見てもらった。メーカーの人だけあって、手際がよく、私がいいかげんに半田付けしてあったのを、きれいに付けなおしてくれた。しかし、接触が悪いのが原因ではないらしく、分解することに。。。、CPUボードが割れていることが発覚し、結局、持ち帰りで修理してもらうことになった。サーボモータは、1つ一万円以上するので、壊れたものが修理してもらえるのは、大きい。

イベント終了後に行われた懇親会は、例によって道頓堀の「くいだおれ」だった。
 
     
05/05(土) ロボカップジャパン  
  南港のインテックス大阪で行われている「ロボカップジャパンオープン2007大阪」というのを見に行った。
ロボットのイベントは、実際に自分で参加するのでなければ、そんなに面白くないことが分かった。
いつも優勝する「チーム大阪」というグループが、やっぱり優勝していた。

同時に開催されている「MONSTER VIVA!!」という物産展(?)のようなイベントも見たが、こちらも面白くなかった。
 
     
05/04(金) ブルーメの丘  
  「滋賀農業公園 ブルーメの丘」というところにいって、アルプス音楽の演奏を聴いた。

エーデルワイスカペという人たちの演奏で、アルプスフォルンやカウベルなどの民族楽器を使用している。

カウベルの演奏は、実際に牛の首につけるようなカウベルで、大きさの違うものを、ハンドベルと同じ要領で演奏する。ドラムセットについているカウベルは何度も見たことがあったが、このようなメロディを演奏するのを見るのは、初めてだった。

演奏の最後に、希望者にアルプスフォルンを吹かせてくれたが、思ったより難しく、音が出なかった。力むとかえって音が出ないらしい。
 
     
05/03(木) ロボプロ競技会in私のしごと館  
  京都の「私のしごと館」というところで行われた「ロボプロ競技会in私のしごと館」というイベントに参加した。「私のしごと館」というのは、よくTVで、税金の無駄遣いの象徴として取り上げられる建物で、中高生などが、世の中にある色々な仕事について学んだり、体験したりできるという施設である。京阪名の学研都市にあり、私の家から、車で10分もかからないところにある。
このイベントは、いつも参加しているのより、本格的で、最初に、ロボットの検査があった。重さや全長、腕や足の長さを計測して、規定内に収まっているか調べられる。(下の写真は、体重を計っているところです。)

足裏は大きいほど、ロボットが倒れにくくなる。腕の長さは長いほど攻撃に有利である。
足裏サイズはOKだったが、腕の長さでひっかかってしまった。カエル型ロボットの場合は、舌の長さが腕の長さとみなされる。
しょうがないので、舌の長さを規定内の長さになるように縮めた。
このイベントでは、ロボットのバトル以外に、フィールド内を歩行して時間を競う競技もある。
2mの距離を何秒で走破できるかを競うが、制限時間の2分を経過しても、半分の位置までしか到達できなかった。速いロボットは、10秒以内で走破可能なようだ。
イベントの最後のほうでロボットのバトルがあった。1回戦は不戦勝で、2回戦は判定勝ち、3回戦で負けてしまった。

イベント終了後、懇親会があった。このイベントは、明日も同様のものが行われるが、明日も参加するという人がけっこういた。
 
     
05/02(水) カエル型ロボット  
 
カエル型ロボットの組み立てとプログラムの作成をした。色がだいぶ明るくなった。舌を長くした。
 
     
05/01(火) 携帯紛失  
  携帯を紛失していることに気づき、探し回った。結局、昨日行った平城宮跡の草むらに落ちていた。雨が降ったのに、壊れていなかったのは 奇跡である。
カエル型ロボットの塗装と組み立てをした。かなり明るい色になった。