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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

02/28(木)

競技規則

 

 

今週末、私のしごと館で開かれるロボットの大会に参加するので、競技規則を調べていたら、すり足での歩行は禁止となっていた。足裏を床から離して歩行するのは、難しくて今まで出来なかったのだが、調整して出来るようになった。

 

     
02/24(日) キッズプラザ大阪  
  大阪の扇町にあるキッズプラザ大阪というところに行った。民族楽器を紹介するコーナーがあり、自分で自由に演奏してみることが出来る。けっこうな数の楽器が置かれていた。

国ごとに展示が分かれていて、ガムランやインドネシアの巨大な楽器の展示もあった。

また、メディア系のコーナーもあり、テレビスタジオの仕組みを紹介するという意図だと思うが、メディアアートの作品っぽい展示も幾つかあった。小学生しか参加できないが、テレビの音響さんの仕事を体験するといううコーナーもある。波の音とか、そんなものを、楽器らしきものを使って出しているようだった。
 
     
02/23(土) 調律師体験  
  妹と妹の子供らとで、新しくできた和食のバイキングの店に行った。妹の話によると、妖怪堂のビデオは、YouTubeでも見ることができるらしい。また、「わたしの仕事館」でやっている調律師体験は、大人1人だけでも参加できるらしいという情報も得た。  
     
02/17(日) 奈良交響楽団  
  奈良交響楽団の演奏を見に行った。すこし前に、指揮棒の動きを再現するメトロノームのソフトを作った。そのときに、指揮棒の動きというのを調べたが、イマイチ、よく分からなかった。演奏中、指揮棒の動きに注意して見てみた。今まで、リズムに合わせて、指揮棒を振り下ろしていると思っていたのだが、どうやら、違うらしい。どうも、、リズムに合わせて、指揮棒を振り上げているように見える。つまり、棒が上がりきった頂点が強拍というか、打点というか、そのようなものになっている感じだ。
また、振り方のパターンはさほど多くなく、上下に振るか、たまに、丸く振るかのどちらかのような気がした。各楽器の音が盛り上がるところでは、一応、その楽器の方を向いて棒を振るようだ。。。
 
     
02/08(金) 展覧会と妖怪堂  
  京都精華大学の学生の展覧会を見に行った。飲食店街などが密集する繁華街の一角に、廃校になった小学校があり、その建物全部を使用してビデオ作品やインスタレーション作品の展示 を行うというもの。建物自体は趣深いのだが、周囲には風俗店などもあるようで、教育環境としては、どうだったんだろう。。。

講師の人も、ゲストとして作品を展示していた。簡単に言えば、2階と3階に設置されたカメラで撮影した画像を合成し、プロジェクタで投影するというものだが、この作品で使用されていたカメラは、いろいろなことに使用できそうである。

パソコンからの制御で、320度回転でき、上下にも、ある程度回転できるらしい。
展覧会を見た後、妖怪堂というところに、落語を見に行った。妖怪堂では毎月8日、怪談噺をする落語(?)の会が開かれている。半年くらい前に見つけたのだが、今月、やっと来ることができた。

妖怪堂は、本来、骨董品屋&カフェらしい。想像通りの建物である。古い町屋を改装した(改装しているのか?)お店で、繁華街からさほど離れていない。落語会を聞くには予約が必要であるが、店の中に入っていくと、何も言う前から、店主さんには私の名前が分かっていたようである。たぶん、他の予約客は全て常連さんなのだろう。
2Fになっている会場は、単に畳の間なだけであるが、ステージらしきものがあり、りっぱな(?)般若心経がかかれた屏風があった。先月はインド音楽のコンサートがあったらしい。
噺がはじまるまで、「妖怪新聞」なるものを読んでいたが、妖怪堂の店主さんは、どうやら妖怪画専門の画家らしい。妖怪新聞には、なぜかテレビ欄もあり、けっこう笑える内容だった。

演者は、笑福亭純瓶さんという人で、ネットの情報によると鶴瓶師匠のお弟子さんらしい。 妖怪堂の落語会は毎月8日に行われているが、同じような落語会を奈良でも毎月やっているらしい。噺は落語というよりも、講談に近いもので、内容も怪談というより、歴史上の不思議な話を紹介するといった感じのもの。今回は、節分や鬼の由来の話だった。
2つめの話はゲストの人の話だった。どうやらゲストの人は霊媒師らしく、その人が最近おこなっているお払いの話を聞いた。来月のゲストは、妖怪関連の本を書いている人だということだった。
 
     
02/04(月) ちりとてちん  
  NHK連ドラ「ちりとてちん」の話は、桂あやめさんをモデルにしているのではないかと思う。女性の落語家は創作落語をすべきという話の流れになっているが、以前、同じことを桂あやめさんが話していたように思う。古典落語は男性が主人公なので、女性が話すのは難しいという結論らしい。このドラマの登場人物の名前は、落語にでてくる人物から由来しているものが多いが、どうも、三国志の登場人物の名前も幾つか混じっているようだ。なぜ?  
     
02/03(日) 節分  
  今日は節分。豆を三粒くらい食べた。