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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

05/28(水)

カエル型ロボットの動画

 

 

ようやくyoutubeに、カエル型ロボットの動画が掲載された。打診があってから、ちょうど1週間である。
掲載前は再生回数が200くらいだったが、夜には一気に5000くらいになっていた。
動画にコメントが投稿されましたというメールもたくさん送られてきた。やはりトップページの威力は絶大である。

 

     
05/26(月) CAD  
  ロボットのアルミ加工を外注しようとすると、CADで図面を書かなければならない。CADのソフトはどれも高価だが、とりあえず、タダで試用できるものを見つけてインストールしてみた。難しい。
CAD教室をやっているところを探してみた。受講料が10万以上もする。しょうがないので、自分で勉強することに。。。
 
     
05/25(日) 韓国の伝統舞踊  
  近くのショッピングセンターで、韓国の伝統舞踊というのを見た。打楽器での合奏だったが、どれも日本の楽器とあまり変わらない感じだった。
 
     
05/21(水) カエル型ロボットの動画  
  youtubeから、先日投稿したカエル型ロボットの動画が、「お勧め動画に選ばれました」という連絡がきた。もうすぐyoutubeのトップページで紹介してもらえるらしい。
 
     
05/18(日) ロボファイト7  
  ロボファイト7というロボットのバトル大会に出場。

自作のロボットだが、だいぶ、マトモに動くようになってきた。

最近は大型ロボットが流行である。服を着せるとまるで幼児のよう。。。
 
     
05/16(金) オリコン・チャンネル  
  事務所ではずっと有線のオリコン・チャンネルを流している。コブクロの「蕾」のヒット以来だと思うが、最近、「おかあさん」をテーマにした曲が多くながれる。もちろん、曲自体は、全然別のものだが、どの曲も「おかあさん、ありがとう」という感じや、歌詞にこめられたメッセージはほとんど同じである。けっこう名のあるミュージシャンが二番煎じとはいかがなものか。。。  
     
05/11(日) デジQ  
  近所のショピング・センター2箇所でフリーマーケットをしていたので見に行った。最近、チョロQに凝っているが、デジQという少し変わったチョロQが100円で売られているのを発見したので購入した。通常のチョロQは、新品でも2〜300円なのだが、デジQは、5000円くらいする。しかし、かえって動かしてみたら、動かなかった。。。  
     
05/09(金) 携帯電話  
  携帯電話をP905iに買い換えた。この機種にしたのは、カメラの画素数が多いからである。珍しいものを発見したら常にカメラで撮影しているが、D903iのカメラ機能はダメダメだった。また、ワンセグを見るのに、わざわざアンテナを本体に差し込まなければならないという信じられない仕様になっていた。P905iのアンテナは本体に内蔵されている。これが普通だと思う。  
     
05/05(月) 竜之介バンド  
  近くのショッピングセンターのイベントで、「さんまのからくりテレビ」に出ている竜之介バンドの演奏をやっていた。子供にしては、思ったより上手だった。このショッピングセンターは、イベントでよく民族音楽のコンサートをやっているが、民族音楽のコンサートより何倍もの人が集まっていた。  
     
05/04(日) ジョセフ・ンコシさん  
  京都にジョセフ・ンコシさんという人の演奏を見に行った。ンで始まる名前は、日本人以外でも珍しいと思う。

南アフリカの人らしい。マリンバなど自作の楽器を演奏してくれた。

通常、アフリカのマリンバには、鍵盤となる木片の1つ1つの下に、瓢箪が取り付けられていて、これが、独特の倍音を出すのに役立っている。しかし、日本では瓢箪が入手困難&高いということで、この部分を水道のパイプで代用しているということだった。取り外せるようになっている。

マリンバの打面には、C,D,Eなど、音の高さが書いてあった。アフリカの打楽器は5音階を演奏するように出来ているという印象があったのだが、黒鍵部分はないものの、FやBも含めて、ダイアトニックスケールが演奏できるようになっているらしい。
 
     
05/03(土) 平城遷都祭  
  平城宮跡で行われている平城遷都祭というのを見に行った。昨年も見にきたが、正直、それほど面白いというイベントではない。。。まぁ、近いということで。。。

平城宮跡はだだ広い場所で、以前は何もなかったのだが、数年前に、上の写真の朱雀門というのが再現されて、ランドマークになっている。写真で手前の柵で囲われている部分は発掘作業が行われている場所である。

少し前にテレビで話題になっていたセント君というキャラクターの看板が。。。このキャラクターと、平城遷都祭とは何か関係があるのだろうか?
出店や体験工房が会場内に点在していて、仮装行列やコンサートなどが行われる。会場が広いので移動するのが大変である。

大極殿跡(何?)というところで行われたバンブーオーケストラ・ジャパンという人たちのコンサートを見た。5〜6人のグループで、楽器セットの配置をちょっと見るとインドネシアのガムランっぽい感じ。でも演奏や音楽の感じは、叩いて演奏するという以外は、ガムランに似ているところはなく、音階も違うように思う。どちらかといえば明るい感じでテンポも速い感じの演奏だった。
竹を使用した自作の楽器を使用するのだが、演奏方法がけっこう変わっている。長さの違う竹を並べて、それを叩いて演奏するというのが一般的だと思うが、それ以外に、下の左の写真の中央の2人のように、上から振り下ろして木にぶつけて音をだしたりとか、右の写真のように、ヘラのようなもので、口の部分をたたいて音をだしたりとか、色々な演奏方法があった。右の写真を見ると分かるが、竹は、ピアノの白鍵にあたる部分と、黒鍵にあたる部分が、上下に分けて置かれている。演奏はペンタトニックに聴こえたが、楽器自体は、オクターブ内の12音がすべて演奏できるようになっているようだ。

上の左の写真の左側に斜めに置かれている竹は、普通で考えると、ディジリドゥなのだが、そうではなかったので驚いた。下の写真のように、入り口の部分を叩いて演奏する仕組みになっている。

竹楽器に混じって、なぜかゴングの楽器が1つ。。。これはやはりガムランの影響か?