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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  
     

1/31(土)

アルミ  
  注文していたアルミが大量に届いた。今回は、アルマイトまで行う予定である。  
     
 

1/27(月)

誕生日  
  今日は、誕生日。自分が何歳だかよく分からない。数えなおしてみるほどの興味もないし。。。
父親に、童謡とかがたくさん載っている古い楽譜を貸してもらった。父親は今日が私の誕生日だということを忘れていた。しかし、考えてみれば、私は父親の誕生日が何月何日か、よく知らない。父親は、私の誕生日の日にちは覚えていたようなので、少しマシか。実は、妹の誕生日も思い出せない。たしか、冬休みに生まれたような。。。母親の誕生日は祭日で覚えやすいので記憶している。
 
 
     

1/25(日)

うさぎのダンス  
  「ソソラソラソラ、ウサギのダンス」という歌詞が出たしの童謡がある。しかし、実際の出だしの音は、「ミソラソファミレ」である。なぜ?  
     
 

1/22(木)

シーケンスソフト開発  
  最近、シーケンスソフトの作成に手を染めている。
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Soft/EasyMusicMaker.html
シーケンスソフトというのは、分かりやすく言えば、楽譜を入力できるソフトのことである。通常、スタッフ(楽譜)、ピアノロール、ステップ入力のいずれかが可能だが、初心者向けのつもりなので、とりあえずスタッフ入力ができるようにした。
楽譜というのは、非常にややこしい仕組みである。音符の向きとか、あるいは連符など、いろいろなことを考慮しなければならない。いきなり、きちんとしたものを作るのはしんどいので最低限の表示だけでるようにしたが、大昔使っていたMSXの音楽ソフトのようである。(当時、連符の表示はなく、すべて旗つきの8分音符を並べて表現していた。)

入力のインターフェイスについては、工夫がしてある。通常のシーケンスソフトだと、音の高さと音の長さをツールパレットから交互に指定して入力しなければならないので非常に手間がかかる。今回作成したソフトでは、音の高さだけ入力して、音の長さは自動的に調整する仕組みになっている。どういうことかと言うと、次の音を入力すると、前の音の長さが、重ならないように、その音までの長さに調整される仕組みである。実際何曲か入力してみたが、確かに速く入力できる気がする。
 
 
     
 

1/17(土)

ロボットイベント  
  ロボットのイベントに参加した。ビデオはこちら

作り直したアルミ・フレームの調子が思わしくない。
マイコン用のC言語プログラムの作成の講習があった。
 
 
     

1/16(金)

精華大学  
  金曜なので京都精華大学に講義に行った。
今期は今日が最後の講義である。
 
     
 
1/11(日) ロボットイベント  
  ロボットのイベントに参加した。
 
 
     

1/9(金)

精華大学  
  金曜なので京都精華大学に講義に行った。
帰り、地下鉄の駅の前に馬がいた。警察の何かのキャンペーンらしい。
 
     
1/8(木) アルミ  
  追加で注文していたアルミ切削サービスの他急便が届いた。  
     
 

1/4(日)

三輪神社  
  三輪神社に初詣に行った。

最近のメールのやり取りで、タンパク質の音楽というのを耳にしたので調べてみた。検索サイトで調べてみると、なぜか、この音楽研究所のページも引っかかる。ページを見てみると、たんぱく質の音楽というサイトへのリンクが置かれていた。どうやら、過去にリンクだけして、すっかり忘れていたようだ。
たんぱく質の音楽というのは、DNAの音楽のように、構成物質の配列から音楽を作るというものである。書籍がでていたので購入してみたが、肝心の手法についてはあまり触れられておらず、おおまかなアイデアや、たんぱく質の音楽を聞いた動物や人にどのような効果があったかということが書かれていた。音をどのようにマッピングするかについては、意図的に触れられていないのかもしれない。