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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  
     
 

4/30(金)

着うたライセンス料  
  着うた変換ツール 3GXとか、携帯ムービー変換ツール 3GMとかを開発して販売している。
これらのソフトはMPEG4の動画圧縮、音声圧縮の技術を使用しているが、特許をもっているところに、ライセンス料を支払わなければならない。
動画圧縮のライセンスは、MPEGLA、音声圧縮のライセンスはVIAというアメリカの会社が管理している。1つ売れると、だいたい100円支払わなければならない勘定である。
3か月や半年おきに、売れた本数を報告することになっているが、今月は2つとも報告しなければならない。手間である。。。

着うたや動画変換ソフトでは、明らかにライセンス料を支払わずに配布されているソフトもあるようだ。
これらのライセンス料を支払っていないとどうなるのか?訴えらられるか?それとも、何も起きないのか?謎である。
 
 
     
 

4/29(木)

びっくりマークが2つ!?  
  もう少し前になるが、TVの番組をチェックしていたら、深夜にアニメ「けいおん!」が放送されているようだったので、
見てみることにした。
「けいおん!」の曲は人気があるようなので、今までに何曲かデータを作成しているが、実は、アニメをみたことは1度もなかった。
見てみると、ほぼ、想像していたとおりの内容だった。
深夜だし、第2回と書いてあったような気がしたので再放送かと思っていたのだが、そうではなく、深夜が正式な放送時間帯らしい。
おそらく第2回は、第2期の見間違い。最近、第2期ははじまったらしい。(ちなみに、第2期からは「けいおん!!」と
びっくりマークが2つになるようだ。
テーマソングも新しくなったらしい。
しかし、通常の学園ドラマと違い、なぜか、女子高校生しか出てこない。。。
女子高が舞台なのか?
あえて女子高を舞台にしているのは何故?

出かけたついでに、平城遷都祭に行ってみた。
遷都祭で用意されている駐車場は非常に遠く、シャトルで往復しなければならないのだが、
近くの近鉄デパートの駐車場に停めれば歩いてすぐである。
(おそらく地元民は、みんなそうしているはず。。。)

以前は、ただの原っぱだったが、10年ほど前から、作りものの門やら、建物やらを建設しているので、
それらしい観光地になってきてはいるが、やはり、特にこれといったものは無い。。。

ステージがあって、正午ごろ、せんとくんが登場。
15分ほどダンスをして去っていった。。。
 
 
     
 

4/27(火)

採点カラオケ  
  一人でカラオケに行った。
最近はUGAがお気に入りである。
前の人が設定していたらしく、曲の終わりに得点が表示されるようになっていたのだが、ほとんどはじめて歌った曲も含めて、全部90点以上だった。
もしかして、私は歌がうまいのか?
しかし、明らかに適当に歌っている曲の得点も高いのは何故?

サザンオールスターズの曲で「奥歯くいしばれ」という曲がある。かなり初期の曲である。
ダムの機械でこれを入れると、「著作者(桑田氏のこと?)の意向により歌詞は表示されません」と表示され、音楽だけ流れてテロップがでてこない。(それでカラオケと言えるのか?)当然、UGAでも同じと思っていたのだが、なぜか、UGAだと、歌詞もちゃんと表示される。
なぜ、カラオケの提供会社によって、扱いが違うのか?そもそも何故、歌詞を表示したくないのか?意味がわからない。。。
 
 
     
 

4/26(月)

スティビー・ワンダーの音楽ソフト  
  最近、視覚障害者の人から、私の作ったソフトが視覚障害者の人でも使えるかどうか問い合わせがきた。

Windowsに標準のボタンやリストボックス、テキストボックスだけを使用して作られたソフトであれば、視覚障害者用の読み上げソフトで、視覚障害者の人も操作可能である。
目が見える場合は、現在の状況が一目瞭然であるが、目が見えない場合、どのような状態かわからないので、「現在、OKボタンにフォーカスがあたっています」とか「ファイル読み込みダイアログが表示されています」とか、読み上げソフトが音声で教えてくれるのである。
この読み上げソフトが機能するためには、Windows標準のそっけないデザインのボタンを使用しなければならない。かっこよくデザインしたソフト独自のボタンだと、読み上げてくれないのである。

Windows98の時代には、標準のボタンを使用しているソフトも多かったが、いまや、ボタンに独自画像を使用していないソフトというのは珍しくなってきている。特に市販ソフトの場合はそうだ。
私の作っているソフトも、現在は、そのほとんどが独自ボタンを使用している。

その人とのメールのやり取りで思い出したのが、今はなき、日本スタインバーグの役員さんの話である。(当時、私はCubasis用にバンドルしてもらうソフトを作っていた。)
スティービーワンダーは自分専用に改造されたCubaseというシーケンスを使用しているということだった。Cubaseは音楽ソフトでもかなり操作が難しい部類に入ると思う。おそらく、操作内容を都度、読み上げるような改造がなされているのであろう。

ソフトは派手なグラフィックに進む傾向が強まっているから、これからますます、視覚障害者の人達が使用できるソフトが少なくなっていくのかもしれない。。。
 
 
     
 

4/25(日)

低音一家  
  昨日、妹と一緒に、低音一家という人たちのライブを見に行った。
低音一家というだけあって、ウッドベース(クラシックでは同じものをコントラバスと呼ぶ)だけの4人構成である。
場所は、グリーンノートというところで、どうやら以前は歯科医だったらしい場所。ブルーノートをもじっているのだと思うが、なぜグリーン?
店内は、オーディオのショールームのようになっていて、おそらく、歯医者さんが趣味でやっている店だと思う。

緑を基調とした照明設備がすばらしく、この規模のライブハウスでは無いような綺麗な仕掛けがいっぱい。。。まぁ、そこを見ていた人は少ないと思うが。。。
曲はJAZZだが、ベースだけの4人組みでそれらしく演奏するために、アレンジは、かなり苦労しているのではないかと思う。
でも、弓を使って弾くとかなり高い音がでるようで、弾き方によっては、バイオリンの低い部分とか、チェロに近い感じの音がでるようだ。

ここの店主さん(歯医者さん?)は、オーディオ関連の機器の製作もしているようで、ウッドベース用のインシュレータというのを作っているらしく、
ライブの最後にそれの紹介があった。


 

ウッドベースの先には、傘の先のような、金属の棒がついていて、これを軸に床に
立てて演奏者が抱える(?)ような感じで演奏する。
インシュレータとうのは、本来はスタビライザーというようで、この傘の先のような棒と床との間において、楽器の姿勢を安定させる用途のもののようだ。
(このあたり、少ない情報からの推察であるが。。。)

インシュレータというのはそれを改良したもので、演奏時の音自体が良くなるというもの。
使用しないときと、しているときの両方で、短いフレーズを演奏してくれたが、確かに音が違う。
演奏者の話や聞いた感じを総合すると、どうやら、本来はやわらかい床へと消えてしまう高音部の倍音が、この装置を使うことによって保たれるようである。
しかし、どのような原理なのか、よく分からなかった。

 
 
     
 

4/22(木)

メロディが飽和状態?  
  Yahoo!の知恵袋を見ていると、Beginの「涙そうそう」がハワイ民謡に似ているので、盗作ではないか、ということだった。
問題のハワイ民謡について、具体的な情報が書かれていなかったので、比較することはできなかった。また、個人的には、Beginのような人達が盗作をするとは思いたくない。Beginの音楽は沖縄音楽がベースになっていると思うが、音階が異なるハワイと沖縄系の音楽が似ているというのも?である。
(といっても、Beginの曲は沖縄音楽そのものではなく、ポップスなので何とも言えないが。。。)

単に似ているだけなのか、盗作の域に達しているのかは不明であるが、まったく元の曲を知らない人が、普通に似たメロディを作ってしまう確率について考えてみた。

とりあえず、何も知らない人が、1小節分、似たメロディを作ってしまう確率について考えてみる。コードについては、メロディから自然につくもととして、とりあず無視。

1小節の音符の数は、1〜6つぐらい、それよりも多いこともあると思うが、これも無視。

移調して同じになるメロディは同じものとすると、最初の音は何を選んでも良いことになり、選択可能数は1になる。
次の音は、おおざっぱにいって、前の音から上下1オクターブ内の音、24種類の音の高さから選ばれるのが普通である。スケール上の音が選ばれることが圧倒的に多いのでこれに絞れば8×2=16種類である。同じ音への進行も含めると17か?
しかし、17種類の音のどれでもいいということはなく、通常は、順次進行と言って、1つ上か1つ下の音が選ばれるか、同じ音が選ばれることが圧倒的に多い。これ以外は、3度以内への進行が多く、5度以上の跳躍進行は、あまり多くない。
これらを加味すると、片方向で4種類程度の進行から選ばないと、音楽的にメロディとて成立しないことが多く、上方向、下方向を考えても8種類ぐらいの音の中から選ぶことになる。
音の長さは、4分音符、8分音符、休符が多く、おそらく、前の音からのつながりで6種類くらいに絞れるだろう。
まとめると、次の音を決めるのに、音の高さ4種類ぐらい、音の長さ6種類くらいで24ぐらいの選択肢となる。

3つ目の音は、さらに1つ目、2つ目の音とのつながりで、音楽的になるものを選ばなければならないから、可能な選択肢は、この半分くらいになるのではないかと思う。
あまり根拠のない計算だが、6つ音を続けるとすると、1×24×12×12×12×12=50万通りぐらいの組み合わせが可能であるが、実際、音楽的にメロディとして成立する組み合わせはもっと少ないはずである。

次に現存する曲の数を考えてみよう。
過去からの蓄積で、現在、普通の人が耳にする可能性がある作曲家が1000人くらいいるとする。(ハワイ民謡の作曲家まで入れるともっと多いとは思うが。。。少なくともJASRACにはもっと多くの作曲家が登録されていると思う。)
それぞれの作曲家について、曲数を10曲とすると、1万曲ぐらいが、対象になる。(これももっと多いと思う。)
1つの曲がAメロ、Bメロ、サビなどの繰り返し要素をはずして、24小節ぐらいあるとすると、24万小節が、既存の小節数となる。

先の計算では、全体に50万通りしかない組み合わせの中から、すでに24万が使用されているから、これは、つまり、考えられるメロディの数が飽和状態ということかもしれない。
さらに、マイナーな作曲家のマイナーな曲まで考慮すると、もっと窮屈な世界なのかも。。。

 
 
     
 
4/21(水) 動画の癒し度を解析するソフト  
  AVIの動画ファイルを読み込んで、ゆらぎを解析するソフトを作った。
解析結果のグラフから、動画に1/fのゆらぎの特性があるかどうかをみることができる。

光のゆらぎ解析君

このソフトを使って、LEDの疑似ろうそくと、本物のろうそくの炎のゆらぎを調べてみた。

LEDのろうそくは、スリガラスの囲いの中に入っているが、中は単にLEDなだけである。ただし、実際のろうそくの雰囲気を出すために、ちらちらとまたたくようになっている。
見た目、けっこう自然なまたたきなのだが、解析してみると、特定の周波数成分だけが際立って多い
。これは電気的な制御で、光のまたたきが、等間隔で行われていることの結果である。つまり、LEDの光の点滅には、ゆらぎはほとんど無く、規則的に繰り返されているということが言える。

一方、本物のろうそくのゆらぎを調べると、こんな感じになる。
1/fのゆらぎよりは、傾斜がゆるやかである。ゆらぎとしては、すこし動きが多く、べたな表現をすると、思ったより「せわしない動き」をしているという感じか。。。
映像のとりかたや、撮影時間、解析幅などを変えると、結果はまた違ってくると思う。とりあえず、今回はこのあたりで勘弁(?)してやろう。。。
 
 
     
 

4/20(火)

万博の曲  
  Yahoo!のニュースに「岡本真夜 万博の曲使用快諾」とでていた。上海万博実行委員会から楽曲使用申請があったらしい。これって、見方によれば、盗作を認めているようにも受け取れるのでは?

正直、これは意外な展開である。
普通、このような状況だと、
(1)曲の使用をとりやめて、別の曲を用意し、この件はなかったことにする
(2)盗作ではないと言い張り、曲を使用する
のいずれかの選択になりそうなものだが。。。

問題の楽曲の使用申請をするというのは、日本人ではなかなかでてこない発想ではないかと思う。
こんな考え方もあるのか、という感じで目からウロコである。
 
 
     
 

4/19(月)

盗作?  
  ここ数日、中国の万博のテーマソングが盗作ではないかという騒ぎになっている。盗作について考えてみた。
ちまたで「この曲、パクリやん」と一言で言われることでも、いろいろなレベルがあると思う。

(1)メロディ、コード進行が、原曲と似ている
(2)メロディ、コード進行は違うが、アレンジが似ている
(3)コード進行が似ている

(3)は盗作とは言えないだろう。
(2)も問題はあると思うが、曲自体の盗作とはいえない。ポップスはある程度、伴奏形式が決まっているし、流行りのアレンジというのもあるわけでから。。。

しかし、作曲にたいする見識があまりない場合、(2)と(3)の状態だと、「盗作」と思う人は多いのではないかと思う。

今回は(1)らしいが、(1)の場合でも、短いフレーズがたまたま一致してしまうことはあると思う。まぁ、今回は、広範囲にわたって同じ部分が多いということだが。。。
結局は、事実は作曲者本人にしか分からないのかもしれない。

中国は、著作権について、いろいろと取りざたされることが多い。しかし、これを国際会議の場で追及された中国人が「日本も漢字を勝手に使っているではないか」と言ったらしい。。。たしかに一理あるが、漢字を考案した人達が死んでから、50年以上は確実にたっているだろうから、すでに版権切れでは?
 
 
     
 

4/16(金)

静謐な音楽  
  少し前に、StarPeopleという雑誌に、遺伝子の音楽の記事を書いたが、昨日、編集部に頼んでおいた読者プレゼントのCDが届いた。
本当は申し込みをすると、抽選でもらえるようなものだが、編集者に頼んで1つわけてもらった。

静謐な音楽(漢字が読めない。。。)というタイトルで、DNAをテーマにした音楽が幾つか収録されている。そのうつの1つは、私が作成した遺伝子の音楽生成プログラムというものを使用して作られた音楽である。
読者プレゼントといっても、CD−Rではなく、ちゃんとプレスしたCDである。
プロデューサーは谷崎テトラさんという人らしい。HPなどをみると、どうやら、音楽系のメディアアーティストっぽい人で、芸大の講師もしているらしい。名前を検索すると、椿さん(私の仲良しの現代美術家)の名前も一緒にひっかかったりするから、その世界の人であることは間違いないようだ。。。
そのほか、奈良裕之さんとか、寺山心一翁さん、
Kanata Musicさんなどという人が曲を提供している様子。(はじめて名前を知った方々です。。。)
聞いてみたが、完全に私好みのマニアックな内容で、音情研関連のコンサートで聴かれるような、一般の人には?な感じの音楽だった。
たとえば、調性感のない低周波が流れたりだとか、ノイズっぽい高音が流れたりだとか。。ポップな感じのものも2曲入っていた。これらの人たちはライブ活動もしているらしい。このようなマニアックな人たちの活動を知ることができたのは収穫であった。
 
 
     
 
4/15(木) iPhoneよりもexperia?  
  iPhoneの開発について、取引先などからいろいろと情報を集めたが、どうやら、iPhoneの開発はもうからないということらしい。
iPhoneアプリは10万以上あり、飽和状態になるらしい。
つまり、今から作るなら、よっぽど新しいものでないと意味がない。また、MIDI再生の機能が備わっていないのもイタい。

多くの開発会社が、iPhoneは儲からないということで、DoCoMoのexperiaにシフトしつつあるらいしい。日本限定でアプリ数も少なく、androidで開発できるのでリスクが少ないとか。。。
まだ調べていないが、おそらくexperiaは、MIDI再生の機能も備えているのではないかと思う。
 
 
     
 
4/13(火) iPhoneアプリ  
  iPhoneアプリのデベロッパー登録をした。
iPhoneアプリを開発したい場合、アップルに申請を行い、デベロッパーとして登録してもらう必要がある。年間1万円ちょっとかかる。

iPhoneアプリの販売をしている知り合いに聞いたところによると、iPhoneアプリで設けるのは非常に難しいということだった。iPhoneアプリはすでに何十万本か存在していて、日本でのiPhoneの普及台数より多いらしい。

iPhoneは、MIDI再生の機能がついていないのかネックである。自前の再生機能を作成しなければならない。FLASHも再生できないらしいし。。。何故?
 
 
     
 
4/11(日) 桜の散る日  
  楽譜集に正露丸のテーマ曲が掲載されていたが、public domainと書かれていた。public domainとは、曲の版権が消滅、あるいは不明で自由に使用していいという意味である。
コマーシャルソングは、版権のあるものが多いし、何より、別の楽譜では作曲者が記載されていたように思うので、JASRACで調べてみた。正露丸での登録があり、作曲者も記載されていて、版権は切れいてない様子。どういうことなのか?
さらに調べてみると、どうやら正露丸のテーマ曲は、旧陸軍の食事のときの合図のラッパで、版権はきれいるらしい。では、JASRACに登録されている正露丸は別の曲なのか?
JASRACのデータベースでは、よくあるのだが、伝統曲に、単に編曲、あるいはメロディを少し付け足しただけの人が作曲の権利者として登録されていることがある。この曲がそうかどうかは判らないが、そうなのかもしれない。

色々調べていると、信号ラッパというのがあり、自衛隊や消防隊での合図に使用される曲は、このラッパで演奏されるらしい。ネットなどで写真を見てみたが、そういえば、昔、神戸の骨董屋で数万円で売られているのを見たきがする。普通のトランペットと違い、指で抑えるところがなかった気がする。音は5種類しか出せないらしい。
 
  近くの公園に行った。サクラがたくさん植えてあるので、花見の人たちがたくさんいたが、ボーっとしていると、風が吹いてサクラが、ザーとちっていくのが見えた。いわゆる桜吹雪というやつである。
サクラは開花したあと、徐々に散っていくわけだが、風の強い日があると一気に散ってしまう。どうやら今日がその日らしい。

以前、CDの曲などを調べて、1/fのゆらぎが含まれているのかどうか、調べるソフトを作った。
ゆらぎ解析君
たとえば、モーツアルトの曲なんかを調べて、1/fのゆらぎの特性があるのかどうか調べるわけである。
これは音を解析するのだが、今、映像を解析する同様のソフトを作っている。
たとえば、ロウソクの炎とか、海岸の波模様などを調べると、1/fのゆらぎが含まれているはずである。自然界のものには、1/fのゆらぎの特性があることが多いのだが、もしかしたら、この桜吹雪も、1/fのゆらぎの特性があるかもしれない。ビデオカメラをもっていなかったので、とりあえず携帯のカメラで撮影しておいたが、あまりよく撮影できていないかもしれない。
 
 
     
 
4/8(木) FM COCOLO  
  大阪南港にFM COCOLOというFM曲がある。
車のラジオで聞いてみたら、何やら、番組の構成や内容など、大幅な変更をしたらしい。

FM COCOLOは、ちょっと変わったラジオ局で、DJなどはほとんどが外国人で、曲も、外国の曲が流れる。外国と言っても、欧米だけでなく、アジアとかの番組も多い。民族音楽っぽいものが、外国語のDJの案内で聞ける珍しい放送局である。
どう変わったのか、イマイチよく分からなかったが、たぶん、もう少し一般受けするような内容に変えるのではないかと思う。
 
  着うたを自作したあと、携帯に転送するやり方がわからない人がけっこういるようなので、ツールを作ってみた。
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Soft/RingVoiceUploader.html