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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

08/31(土) 彦八まつり  
  落語の神さま(?)の彦八を祀るお祭りに行ってきました。

彦八祭りは、毎年、この時期に行われますが、ここ数年、かなりの出席率です。
奉納落語というのがあり、5〜6人の落語家さんの話を聞くことができますが、毎年、違った企画で行われます。
数年前には、ロボットがでてきて落語するというのもありましたし、NHKの「ちりとてちん」が放映になったときには、女性の落語家ばかりを集めて噺をするという年もありました。けっこう流行とか、時代の流れを考えて企画しているようです。
落語にこだわったイベントで、BGMも、落語家さんのバンドの曲(ヨーデル食べ放題とか)が流れているとか、そんな雰囲気です。
TVで見る落語家さんも普通にウロウロしています。


(上の写真には有名な人は映っていませんので探しても無駄です。それっぽく見える人が映っていますが、一般の人です。)

なぜかメディアアートっぽい装置が置かれていたりします。(なんか、涼しくするための装置??たくさんあるLEDの意味は不明。。。)



雪の広場を設置したっりして、子供の集客にも余念がありません。。。


帰りに日本橋(大阪の電気街)に立ち寄りました。
近くまで行くと、行かずにはすみません。。。

萌えタコ焼きで、アイスクリームを食べました。(たこ焼きを焼いている人が、メイドの衣装を着ていますが、お店は、普通のたこ焼き屋さんの構造で、売られているものは普通の値段です。店の看板に「萌えタコ焼きオタロード店」と書かれていました。あの周辺はオタロードというのですね。。。)
裏通りに面白い店をみつけました。
なんか、塩ビでヒーローのマスクを作ったり、FRPの制作とかしてくれるみたいです。
しめしめ。。。
 
     
08/30(金) ダンスイベント  
  奈良の100年会館というコンサートホールにダンスイベント(っていうか発表会?)を見に行った。
100年会館は、おそらく奈良で一番おおきなコンサートホールだが、建築はYCAMと同じ磯崎新氏らしい。そう言われてみれば、2つの建物に共通点があるような、ないような。。。

ダンスはEXILEとかがやっているようなダンスだったが、照明がけっこうすごかった。音楽と同期して変わるから、手動でやっているとは思えない。かなり自動化されているのだと思うが、どのような仕組みなのだろうか?

照明の自動化といえば、実は動物バルーンレースで使用している電源も、本来の用途は、照明の操作をMIDIを使用して自動化するためのものです。電球ではなく、もっと大掛かりな照明装置(レーザーとかか?)をつなぐのだと思うが。。。
 
     
08/24(土) 実用新案の楽器  
 
下京・京都駅前サマーフェスタ2013でデモしたときの様子です。
観客に参加してもらうときは、「森のくまさん」を選曲することにしています。
ビデオだと遠くて楽器が見せませんが、上からみると写真のような楽器です。


普通に演奏しているところ
http://youtu.be/GO95DcJxTYo

星座楽譜の説明
http://youtu.be/2bahgoen70w
 
     
08/24(土) 畳バンド動画  
 
下京・京都駅前サマーフェスタ2013で畳バンドに参加したときの動画です。
畳バンドの人数が少なかったこともあって、全部の曲で参加させてもらいました。

畳が好き(畳紙芝居)
http://youtu.be/LzxAE97IPXM

畳でガンボ(畳クイズ)
http://youtu.be/zPO1-AMO0vw

おりんちゃんの曲(正式タイトル忘れました)
http://youtu.be/wiXOaZ8W-eI

畳でガンボ with AMYさん
http://youtu.be/iAZc0RTtvGc

畳バンドのステージの前に、KBSラジオの中継が入ったり、ゆるきゃらが登場したりと、色々ありました。
ラジオの中継は、ラジオ局側の音が聞こえないため、何が話されているのか、よく分からず。。。



特にクマもんの集客力は強烈で、クマもんが去った後、観客の大勢が容赦なく去って行きました。「潮が引くように…」というのは、こういうことを言うのでしょうか。。。




(私のイルカを拉致して、たわむれるクマもん)

あまりの人気なので、クマもん(通称もん様)の人形を、もっていったロボットでつついたりしていたのですが、観客はそれにも過剰に反応します。

今回、子供をおびき寄せるには、ロボットをもって周りで動かすのが効果があるということがわかりました。

イベントのスタッフで、黄色いシャツを着ている人が何人かいたのですが、もしかしたら、このイベントは24時間テレビと何か関係のあるイベントだったのかもしれません。

片づけのとき、ラジオの中継の内容が流れていましたが、なんとイベントの出演者として私の名前も紹介してもらっていたようです。「誰やねん、それ」って感じですが。。。

イベント終了後、繁華街(?)に移動し、ベーシストのSさんのお店で打ち上げをした。Media Shopと同じビルにあり、1Fには京都造形大のやっているギャラリーのようなカフェがある。ちょうど「おやじカフェ」というイベントをしていたので、立ち寄った。
 
     
08/24(土) 世界遺産でパフォーマンス  
  下京・京都駅前サマーフェスタ2013 というイベントで、
西本願寺で、以前作った「ミュージック・ダービー」という作品のパフォーマンスをしました。

簡単に説明すると、
キーボードでドレミファソラシドの音を弾くと、
それぞれの音に関連づけられた扇風機が動き、
扇風機が回ると、前に置いてある動物バルーンが前進するというものです。

1曲演奏してみて、どの動物が一番、遠くまで進むかということで、
音の出現頻度などの説明をします。

たとえば、日本の童謡だと、ヨナ抜き音階になっているため、
ファとシの動物は、まったく前進しません。
一般的な曲では、ドとか、ソに割り当てた動物が勝ちます。

最後は、番外編ということで、観客にうちわを渡して、それぞれ人力で仰いでもらってレースをするという
をしました。
大人も子供も交っての混戦で、ルール無視のカオス状態になりました。。。
 
 
     
08/23(金) 楽器の実用新案  
  実用新案を申請しました。
くるくる回る楽器と星座楽譜の組み合わせで申請したのですが、やっぱり特許は敷居が高い(というか面倒くさい)ので、実用新案の書類を自分で作成して申請しました。
あの楽器をマネして作ろうと思う人はいないと思いますが、イベントなどで楽器を見せる際に、「実用新案申請中」みたいなことを言えるので、ちょっとハクがつきます。
(この目的の人もけっこう多いと思う。)
うまくすれば儲かるかもしれませんし。。。

楽器制作で一番コストがかかるのは、ペグと弦どめの部分です。
ペグは1つ250円のが、28個いります。
弦どめは、木のピンで自作しているのですが、これだと、精密につくれないし、けっこうチューニングが狂ったり、音がビビったりの弊害がでます。
色々探して、ピアノ用のチューニングピンを1つ70円で売ってくれるところを見つけました。安い!!
通販で買ったのですが、販売元は浜松にあるようで、浜松から宅急便が送られてきました。さすが楽器の町!
チューニング時の手間が増えますが、ペグの部分もこのチューニングピンで代用可能です。


で、全体のコストを考えると、
弦どめ 70×28×2=3920円
円板  3000円
弦   900円×5セット
回転台 1000円
みたいな感じでしょうか。。。
雑費を考えても1台で1万5千円ほど。。。
1つ4万くらいで売れば、儲かるかも。。。

ちなみに、円板の部分は、ホームセンターで売っている丸い座卓をそのまま使用しています。
なんか規格品らしく、メーカーが違っても直径のサイズは同じです。だいたい3000円くらいです。

話をもどしまして、実用新案は、自分でする場合は費用は印紙代だけなので、2万円ほどです。
今は、オンラインで申請できるみたいなのですが、購入した解説本には郵送する例しか載ってなかったので、郵送での申請です。
特許印紙というのを貼るのですが、解説本には全国の郵便局で購入できると書いてあったのですが、
近所の郵便局に行ったら、局員さんが、きょとんとした感じになってしまい、結局、本局に行きました。。。
解説本はいいかげんです。ネットの特許庁のページのほうがよほど役にたちました。
 
     
08/20(火) 畳ロボット  
  イベントで子供を誘い込むために「畳ロボット」というのを作ってみました。



作ったと言っても、前からあった一番ちっちゃいロボットに畳を貼った箱をかぶせただけですが。。。
動画を見ると分かるかもしれませんが、ペらぺらの畳(使用後の残りが奥に映ってます)をテープでベタベタはっつけてあって、やっつけで作ったのがありありです。
箱をかぶって、バランスが変わったので、起き上がりの動作ができません。
とりあえず試作品です。
 
     
08/19(月) 民族楽器がいっぱいのインドカフェ  
  昼食に、以前から目をつけていた郡山の城跡の横にあるインド・カフェに行きました。
古民家を使用したカフェで、中にインドやその他の民族楽器がたくさん置いてあるということだったので、目をつけていたのですが、以前来た時は、閉まっていました。気分によって開けたり閉めたりしている感じでしょうか。。。。




今日は開店していたようで、行ってみたら、世捨て人風の店主さんが庭で水まきをしていました。
カフェへの入り口らしきものはなく、縁側からそのまま靴を脱いであがる感じです。

先客のおじさんが一人いて、コーヒーを飲んでいました。
ときどき、思い出したように何か言うのですが、内容が哲学的です。
「凡人はどう行動するのか!」とか。。。(唐突ですが、確かにそう聞こえました。。。私に向かって言っているわけではないのですが、ちょっとドキっとします。)

リサーチしていた通り、確かに店には民族楽器がたくさん置いてあって、見たことがないのも幾つかありました。



厨房は奥にあり、お客さんは畳の部屋でほったらかし…、というか自由にしていい感じなので、せっせと写真をとりました。
なんとなく、先々週ぐらいにいった生駒の古民家の工房と共通する雰囲気です。
ただ、生駒の工房では、試験管の楽器とか、陶器のウクレレとか、オリジナルの楽器があったところが違いますが、店主さんの世捨て人な感じとか、いつあけているのか分からないと言った感じは共通しています。






カレーとナンを注文したら、しばらくして、これまた世捨て人風の奥さんらしき人がもってきてくれました。(「世捨て人」はあくまで私個人が受けた印象です。念のため。)
店主さん、奥さん、お客さん、店の妖しい雰囲気など、日本人がやっているインド料理店としては完ぺきかと思います。。。

料理は普通でしたが、謎の梅干しが銀皿についていて、最後に食べたのですが、むっちゃ脂っぽくて、辛かったです。
デザート的なものかと思ったのですが、もしかしたらカレーと一緒に食べるべきだったのかもしれません。。。
 
     
08/19(月) 畳楽器がデイリーポータルZで紹介されました。  
  山口での畳楽器の様子がデイリーポータルZというサイトで紹介されました。

http://portal.nifty.com/kiji/130816161443_11.htm

せっかくなので、(勝手に)写真もらいました。



まるで中心人物かのように前面に出てしまっているのが、ちょっと申し訳ない。。。
 
     
08/17(土) 地元夏祭り  
  自治会の役にあたっているため、夏祭りの準備と、金魚すくいの番をしなければならない。
金魚すくいの番の合間に、楽器をもってきて演奏した。
子供がよってきたが、なぜか、近寄ってくる子供は女の子のほうが多い気がする。
いきものがかりとか、最近の曲を弾いてくれと言われたが、無理。。。
きゃりーぱみゅぱみゅのニンジャリバンバンの音を教えてもらって弾いたが、なんか少し違う気がした。。。

今のところ、童謡・唱歌以外は、アンパンマンしか弾けないが、もっと新しい曲も仕込んでおいたほうがいいのかもしれない。
 
     
08/16(金) 榛原夏祭り  
 
榛原(奈良県宇陀市)の夏祭りで、スリットドラムと回転式ハープを演奏しました。

演奏の合間に、子供に楽器を触ってもらう時間を設けましたが、スリットドラムは3人ほど寄ってきて叩いてくれたものの、回転式ハープは誰も来ず。。。なぜ??




演奏の後、大宇陀の花火を見ました。
 
     
08/11(日) YCAM ステージ2日目  
 
今日もリハーサルがあり、しばらくして本番の演奏。
会場で、両日とも聴いていた人の話によると9、昨日は音が小さかったのだが、今日のはちゃんと聞こえていたらしい。(スリットドラムの音はビデオだと聞こえにくい。)

今日は回転式ハープも演奏できた。

帰る前に撮影した坂本龍一氏の作品。
広いホールにたくさんのスピーカーが吊り下げられていて、
モニターに何か表示されていて、ときどき音が鳴る感じ。。。


通路の展示ブースにあった漆塗りのギター。山口は漆が有名なのかな??


夜、屋外で行われた映画上映会。

磯崎新氏の奇抜な建物の感じがわかると思います。。。

夜、8時か9時ごろ山口を出発。
軽のバンで、大阪、奈良、京都の経路で帰った。
渋滞しているところがなかったのが幸いでした。。。
 
 
     
08/11(日) YCAM2日目  
  余裕がでてきたので展示ブースをさらに見て回った。
ときどき、アニメソングのメロディが聞こえると思っていたのだが、犯人はこのバイキンマンの鉄琴装置だったらしい。悪者のくせにトトロの曲を演奏するなという批判をあびていたが。。。


昨日写真を撮り損ねていた手持ちの演奏デバイス。


チェロっぽい楽器。

音階を演奏することはまだできないらしい。

昨日演奏の出番を逃してしまった回転式ハープだが、コンタクトマイクの部分が壊れたらしく、アンプから音がでてこなくなった。
畳楽器のほうで、予備をもっているということだったので、急きょ、コンタクトマイクを借りて、つなぎなおした。山口市には、コンタクトマイクを売っている楽器店など、ありそうにないので助かった。(ちょっと失礼な発言??)


ちなみに、一番近いドンキホーテは、下関にあるらしい。
山口では、夜遅くの買い物は難しい。


畳楽器のブースに、山口のご当地ヒーロー、ヤマグチマン(たしかそんな名前。。。)がやってきたので、記念撮影。。。
 
     
08/10(土) YCAM ステージ1日目  
  YCAMイベントのパフォーマンス。

4人で30分ほどの演奏を行ったが、紙芝居とクイズの時間が半分くらいはある。
左から畳大正琴、畳ギター、畳パンディーロ&カホン、スリットドラム&回転式ハープという構成。
畳パンディーロ&カホンの人は、紙芝居とクイズの間もずっとリズムを刻み続けるので大変である。
私は、スリットドラム&回転式ハープの担当だが、曲順を間違えたため、回転式ハープを弾く機会を逸してしまった。しかたなく、クイズの間に、無理やり弾いて挟んでみるが。。。

演奏曲は、すべて畳の宣伝ソング。(畳の楽器を使って畳の宣伝ソングを歌うというのがバンドのコンセプト。私の楽器だけ畳が貼られていないのはすこし申し訳ない感じ。)

演奏のあと、展示ブースに戻り、うろうろ。
楽器を使った展示を探してみた。

ホウキを使ったホウキ・ギター。やはり関西人らしい。
昔、フォークギター というのを考えたことがあったが、同じ発想である。

ケロミンかと思いきや、別の楽器らしい。
カエルが歌を歌うという趣旨のもの。。。
左のコップ4つを組み合わせたようなやつは、くるくる回すと音がする。

写真をとりそこねたが、センサーを組み込んだ手持ちの楽器(というか装置)があり、けっこうおもしろかった。その装置を使用したパフォーマンスもあったが、かなりの力作であった。

展示の種類としては、
3Dプリンター、ロボット、電子楽器、ピタゴラスイッチ、その他の工作物といった感じ。
3Dプリンターとピタゴラは最近の流行りなのか。



夜は、懇親会があった。
山口市の隣の防府市というところの格安ホテルに宿泊。
 
     
08/10(土) YCAM リハーサル  
  展示館の様子は、こんなんです。



(下の写真はTさん撮影のものを勝手に頂戴しました。)

ブースの楽器を展示しているところの奥に畳を敷いて休憩スペースのようなところを作り、
そこで音合わせ(というか練習?)をしたり。。。
前面の展示物、壁と奥のドームに挟まれて、1つの部屋のようでした。
展示会場内で、音を出していいのかどうかは不明。。。
でも、ほかにも音を出しているブースはあったし。。。

パフォーマンスは劇場(?)のようなところでやるらしく、リハーサルがあった。

スリットドラムは音が小さいので非常に不安。。。

予想通り、ほかの出演者は、パソコン、センサーを使ったアルゴリズム作曲系、ノイズ系のものが多い。
畳楽器は、明らかに異色というか、ういている感じが。。。
 
     
08/10(土) YCAM10周年メーカーフェア  
  畳楽器の人たちと山口市にあるYCAMという施設の10周年イベントに参加することになった。

YCAMというのは、山口市にあり、説明しずらいが、おおざっぱに行って、メディアアートの展示やパフォーマンスなども行っている
公共の美術館のようなところで、建物も変わっている。(設計は磯崎新氏。)
9年ほど前に、DTMマガジンの取材で言ったことがあるが、10周年を迎えるらしく、その記念イベントを大々的に行うらしい。
(坂本龍一氏がアートディレクター。)

その一環で、メーカーフェアという物づくりをテーマにした展示会(?)があり、そこの展示やパフォーマンスなどに畳楽器の
人たちが参加することになったので、同行させてもらうことになった。
ややこしいが、メーカーフェアというのは、雑誌のMAKEが主催しているイベントで、通常は東京と大垣(岐阜県)のどちらかで
展示会が行われるのだが、今回は、山口でということになったらしい。大垣の展示会は、前回、大垣ビエンナーレを見に行ったときに、
立ち寄った記憶がある。

軽自動車に機材を積み込み、
金曜日の11時に京都を出発し、奈良、大阪を経由して、4人を乗せて、朝9時の搬入に間に合うように山口へ向かうと言う
強硬スケジュールである。ドライバーは3人なので、1人3時間弱の運転。。。

割り当てられた展示ブースは一番奥で、隣には謎のふわふわドームと、犬小屋より一回り大きい小屋のようなものがある展示ブース。
狭いので、通路側に強引にせりだして、展示をセッティングすることに。。。


左の丸いのがドーム、右のが小屋です。。。
畳楽器は畳ギター、畳ウクレレなどを展示。
軽のバンに、これだけの機材を積んで、人間4人が乗るので、坂道だと60キロぐらいしかでない。もちろん、後ろは全部ふさがってルームミラーでは見通すことができないので、安全確認にはサイドミラーを使用。
 
     
08/06(火) 楽器工房見学  
  住んでいるところの近所に、楽器の工房があり、フォルクローレの珍しい楽器もたくさん置いているという情報をかぎつけたので、多少、強引だったような気もするが、頼んで見せてもらえることになった。
タンタナクイ工房というところで、オカリナ類のほか、サンポーニャに似たハイショウという楽器とか、ケーナとかを作っている。
http://www.asahi-net.or.jp/~hb9t-ktd/music/Japan/Instrument/Map/inoue_koubou.html
いろいろと見せてもらったが、陶器のウクレレとか、試験管でつくった楽器とか、世界に1つしか無いであろうと思われるものも。。。

陶器のウクレレ。
趣味でないと作れないという話だったが、つまり、それほど手間のかかるものだということらしい。

試験管の楽器。
パンフルートのように、斜めに短くなっていく感じ。

内部がわかるように透明なパイプで作られたレインメーカー。