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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

     
09/27(土) 叩研ライブ  
  パンディーロの収納庫として利用されているブラジル料理店の冷蔵庫。。。

 
 
     
09/25(木) 亀の楽器  
  こんな感じの楽器を制作中です。
胴体と甲羅の上下関係がちょっとおかしい気もします。
どうしたものか。。。

 
     
09/22(月) ナウシカ  
  八矢さんのメーベ(ナウシカの乗り物)が飛行実験をしたらしく、yahooニュースに掲載されていた。  
     
09/22(月) イーライセンス  
  データ販売に使用しているサイトが、最近、イーライセンスと契約したらしい。
これで、妖怪ウォッチとか、世界の終りの曲とか、配信できるぜ!

 
 
09/20(土) 音楽療法学会の2日目  
 

音楽療法学会の2日目。
参加者は1700人くらいと言っていたように思うが9割以上が女性。
音楽療法士や、それを目指している人たちである。
今日は100際越えの日野原理事長の講演や、コンサート、夜には交流会もある。

物販コーナーでは音楽療法に使える楽器や書籍が置かれて、それを見るのも楽しみの1つだったが、毎年、そこまで変わるわけでなないので、すこし飽きてきた感じ。

唯一、初めてみるのは、外国の人が販売していた4弦の簡単にコードひけるギターとか、1弦のベースとかだった。

奈良に毎年来てもらっていた知人の向井さんがポスター発表を行った。
ポスターによる研究発表でもポイントがもらえるが、データを集めて分析するというよりも、1人から少人数に対して行った音楽療法の事例について発表するというものも多い。なかには手書きのものも。。。
現場で必要な資格取得に直結しているためか、他の学会に比べて、敷居を低くしているのかもしれない。。。
(学会での発表が音楽療法士の資格取得や維持に必要なポイントになる。)

今年は京都だけで奈良には来ないらしい。
夜の交流会では、ミュージックベルの演奏があった。
ものすごく上手でびっくりした。
観衆も、音大出みたいな人がたくさんいる専門家の集団だが、やはり、演奏に感心していた様子。

 
     
09/20(土) 音楽療法学会  
  名古屋に音楽療法学会に来ています。
100歳越えの日野原氏が理事長。
おかざりでななく、講演などの仕事をちゃんとこなされているのがすごい。。。

今年の特別講演は、ミュージシャンなどの有名人ではなく、海外からの研究者が2組。
米良さんとか、北山修さんと同じくらいの費用で呼べるのかもしれない。

 
 
     
09/19(金) 音楽療法学会  
  音楽療法学会に参加するために車で名古屋の国際会議場へ、3時間弱。

巨大な馬の像、なぜか西洋風。


講演を聞くと、音楽療法士の取得に必要なポイントがもらえる仕組みになっている。
今年は海外からの講師を招いたらしい。

夜は、以前、仲居くんと来たように思う味噌煮込うどんのお店で、知人らと食事。
あと、ホテルでこさん君のお披露目。


普段は音が小さいように思うこさん君の太鼓だが、ホテルの部屋では迷惑なくらい大音量に聞こえる。
 
 
     
09/18(木) VOXビルお月見イベント  
  ほとんど初めて演奏すると言ってもいいアコーディオンで、
まったく聞いたことのない曲を演奏するという暴挙にでました。

おとうさんのブルース
http://youtu.be/M_Kruru0onk
〜変な歌詞の曲です。

たたみでガンボ
http://youtu.be/lxcolLhRErY
〜いつものこさん君

らーさんのバラード(タイトル不明)
 〜畳リーダーの顔面ドアップ
http://youtu.be/b563oPuUg3g

たたみがすき
http://youtu.be/kBGePU2_HnM
 
 
     
09/15(月) 熱帯食堂と里山農園かしふねライブイベント  
 
高槻 かしふね農園

なぜか、オールタタミも有害動画指定に。。。
セーフモードで再生できません。


ウィウイル畳ユー〜畳でガンボ
https://www.youtube.com/watch?v=6ADonXuliNc

オール畳
https://www.youtube.com/watch?v=3DEa17uRMd8

板の間の娘
https://www.youtube.com/watch?v=EAa0prk7fPQ

おおひろま
https://www.youtube.com/watch?v=VqiuGrMJ-P4

たたみの神様
https://www.youtube.com/watch?v=IXNpd9LZTpE

たたみでゴー
https://www.youtube.com/watch?v=q3GoNivT8wU
 
 
     
09/13(土) くまもんタイピングソフト  
  私が作った楽曲データが使用されているそうです。
https://itunes.apple.com/jp/app/flickuma!/id824176440?l=ja&mt=8
 
     
09/13(土) ネガティブワード  
  ミューテックで検索すると、「倒産」というネガティブワードが表示されるから、お金を払えば削除してあげますという郵便がやってきた。
たしかに、ミューテックで検索するとそうなるが、川崎のほうに倒産の処理を行っている同名の会社があるかららしい。
ていうか、零細企業に、このような手紙を送って営業しても意味ないのでは??仮にもっとひどいネガティブワードが表示されてもかまわないし。
 
     
09/13(土) ZEST御池ライブ  
  最近のこさん君です。


 
ZEST17周年
たたみでがんぼ
https://www.youtube.com/watch?v=r2AKKJ3w_Ec

おーるたたみ...
https://www.youtube.com/watch?v=YgvKL3URIiE

おおひろま
https://www.youtube.com/watch?v=uob4CQoHGEY

いたのまの娘
https://www.youtube.com/watch?v=4xhFKwP3hQ0

たたみの神様
https://www.youtube.com/watch?v=ATAqmLjq4mc

たたみでごー
タイ人も参加、こさん君と手前の女性の動きにも注目
http://youtu.be/5cy1pxkVodM
 

 
     
09/11(木) エカテリンブルク  
  朝、空港でレンタカーを返却しました。なんとか4日間、人やモノにぶつからずに済みました。。。
脅迫されていたので、免税店で3点ほどお土産を購入。チョコレートやクッキーなど、やっつけの選択です。日本で買っても、モノはそんなに変わらないんだけどなぁ。。。

飛行機に乗るとかなりの確率でトラブルに見舞われます。体感だと3回に1回ぐらいでしょうか。。。
映画や航路などがみれるモニターのシステムに異常があり、かなりの数の人が使用できない状態でした。
私の分は動いていたので良かったのですが、次に、例の「お客様の中に、お医者様はいませんか?」というアナウンスが入りました。。。
ビジネスクラスで病人がでたようです。

夜に入り、周囲の人たちは寝始めましたが、なんとなく、航路のモニターを見ると、飛行機が逆向きに進んでいるような絵になっています。
到着予想時間も、コロコロ変わって、最終的に1時間半という表示になりました。
マレーシアの航空機が行方不明になった事件を思い出し、少し怖くなりました。この飛行機は何処に行くんだろう。。。しかし機内の雰囲気に異常は感じられません。
携帯のコンパスで調べてみました。南東を指しています。あっているような気もします。
航路を表示するシステムの故障かな、と思っているとまたアナウンスが入りました。病人を最寄りの空港に降ろすことになったと言っています。
行先は聞いたこともない都市で、ロシアだそうで、最寄りと言っても1時間半かかります。
燃料補給などもあり、結局5時間ほどのロスになりました。。。


後で調べたところによると、エカテリンブルクと言うらしい。
 
 
     
09/10(水) ドイツの信号の恐怖  
  直進、右折、左折の信号がそれぞれバラバラな場所にあります。
直進は道路の真ん中、右折は道路の右側、左折は道路の左側といった具合です。
直進と右折はまとめられていることもあります。

問題は、これらの信号が道路の向こう側ではなく手前にあることです。
停止線のすぐ向うについているわけで、みずらいことこの上ないです。
そのため、日本と比べてかなり下の位置に信号がついています。
対面2車線の場合は、中央分離帯に信号があることもあります。
左折は道路の向う側に行かなければならないのですが、日本では信号を超えて曲がるという習慣がないため反対車線に入ってしまうことを助長している感じです。

ちなみに国際免許取得の時に警察で言われたのですが、ドイツは条約に入っていないため国際免許の裏側に記載されている
運転可能な国の一覧に国名がありません。でも、同じ係の人に3か月なら運転しても大丈夫らしいといわれました。
ガイドブックにも、国際免許で運転できる前提の解説があります。
 
 
     
09/10(水) ZKM  
  ZKMは改装&展示の入れ替え時期らしく、モダンアートの展示の一部しか見ることができませんでした。。
最初のフロアは、日本だと罪に問われるであろう猥褻な展示や残酷な展示が目白押しでした。
最近、捕まった彼女は、ドイツに移住すれば良かったのではないかと思います。
売店で、ジュースを買ったところ、4ユーロもとられました。レジには2.00と表示されていたので、なんか、言葉が通じないのをいいことに、騙されたような気がします。
以前も売店で同じようなことがあったのですが、ドイツ人に対する印象が悪くなりました。

次に入った美術館でも最初はつまらない展示が続いたのですが、上の階に進むとまとまった数のクラナッハの絵があり、さがっていたテンションが持ち直しました。
(ドイツ人の画家です。米国の美術館だと、2〜3点しか置いていないことがほとんどです。)

帰ろうとして、駐車場のチケットを紛失していることに気づきました。
大変です。精算機には、チケット紛失のボタンもついていないようです。
しばらく精算機の色々なところをいじっていたら、運よく、係員への電話がつながりました。
ボタンに見えなかったのですが、infoと書かれたラベルのような部分が呼び出しボタンになっていたようです。
でも、I lost ticketが通じません。もっと簡単であろうno ticketという言葉を繰り返しても通じなかったようですが、とにかくこちらに来てくれる感じになったので待っていました。
どこか離れた場所から走って来たのか、5分くらいでハァハァ言いながら係りの人がきました。いくらとられるんだろうと不安に思っていたら、申告した分の料金しかとられませんでした。
悪くなっていたドイツ人への印象がだいぶ良くなりました。





夜、昨夜のホテルにもう一泊。
今日は外に食べに出ました。
ホテルからしばらく歩くとレストランが3〜4軒かたまっている一角にでます。
なるべく地元の人が行きそうな店を選んで入りました。
日本でいうと、和民のような店なのでしょうか、人がたくさん集まってワイワイと、これでもかというほどうるさかったです。
スネイルというメニューに一瞬目が奪われましたが、今日はまともなものを食べることにしてステーキを頼んだら、ものすごく分厚いのがでてきました。
ビールは、いつもの色の濃いやつ。



 
 
     
09/10(水) オルゴール博物館  
  朝、カールスルーエから30分ほどの距離にある街のオルゴール博物館に行きました。
昨日行ったところと似たような感じですが、こちらは自分で自由に歩いてまわれます。
車を適当にとめましたが、標識だと、とめていいのか悪いのかよくわかりません。
あとで気づいたのですが、どうも許可証がいったみたいです。切符は切られませんでしたが・・・。

 
 
     
09/09(火) カンガルー料理  
  日本からリンツへの直行便がないため、フランクフルトを経由地にして3日間とっています。
カールスルーエが近いので、車で行ってみることにしました。
右側通行の運転は、ものすごく緊張します。左右を逆にするだけなのに危険がいっぱい。。。
レンタカーはマニュアル車しかなかったし。。。
色々と寄り道をしながら走っていたら、夕方になったので宿を探したのですが、なかなか要領を得ません。
米国だと高速の出口の標識に、モーテルのマークが表示されていて、安いところがすぐに見つかるのですが、ドイツではそのような習慣が無いらしく、カーナビで探しました。
名称も馴染みがなく、勘も利かないから、ものすごく効率が悪いです。
4件ほどあたって、やっと空いているところが見つかりました。
どこの街かもよくわかりませんが、なんか、おとぎ話の絵本にでてくるお城の街のような風情です。


夕食はホテルで。メニューにカンガルーというのがあったので何なのかウエイトレスに聞いてみたら、オーストラリアに生息する動物ということでした。
試しに頼んでみましたが、「このメニューを頼んだ人を見るのは初めて」ということでした。。。
 
     
09/09(火) リューデスハイム  
  最終的にはカールスルーエが目的地ですが、リューデスハイムというところに寄っていくことにしました。
かなりの遠回りですが、自動演奏楽器の博物館があります。
ライン河沿いの街です。早くついてしまったので、まだ博物館が開いていません。
リンツではクルーズに乗りそびれたので、ライン河クルーズに乗ることにしました。
ライン川沿いの山に、お城がたくさん建っています。それを船の中から見て回る旅です。
船から降りて、博物館に行ってみると、次のツアーは2時となっています。まだ2時間もあります。
しかも、4人以上集まらないとツアーはキャンセルになると言っています。
一人で見て回ると言ったら、ツアー以外では博物館の中に入れないということなので、しょうがなく待つことになりました。
博物館のために来たのですから、それが見れなければ意味ありませんし。
無事4人以上集まり、ツアーが行われました。ドイツ語による案内です。英語のツアーは無いそうです。

そのあとカールスルーエに向かいましたが、途中の街に寄ろうとおもって移動していると夕方になってしまいました。
宿は予約していないのでそろそろ見つけないとやばいです。
4軒くらいあたって空いているところが見つかりました。モーテルではなくちゃんとしたホテルです。
どこの街なのかも良くわかりません。。。
夕食にはカンガルー料理を食べました。。。

感想

基本、ドイツ語なので、とにかく書いてあることがわからない。
しばらくしてAUFなんとかというのが出口を意味していることがわかった。
高速道路に限らず車は飛ばしている。レンタカーにオートマが無いことの意味が分かった。
日本と違い、カーナビにはユーターンの概念がある、
海外には、いれずみをしている人がけっこういる。
 
     
09/08(月) フランクフルトへ  
  郊外の鉄の博物館へ。朝早かったせいか、ドイツ人も含めて、他に観光客はいないようす。あまり面白くありませんでした。
今日は時間が中途半端なので、観光案内所で教えてもらった楽器店へ行くことにしました。
楽器のほかに楽譜もたくさん置いています。楽譜を数冊購入しました。
教会へ行き、みそびれていた展示を2つみました。

ドナウ川の周辺をウロウロ。
堤伯している船は、次の都市へいくものとか、レストランになっていて動かないものとか。
周辺をクルーズするものは見つけられませんでした。
現代美術館をみましたがあまり面白くありませんでした。。。


夕方、ドイツに移動。
またルフトハンザのジェット機でしたが、チロリアン航空のプロペラ機も同じ空港内にいるのが見えました。
ウィーンに行くようです。
ドイツではウロウロするのにレンタカーを予約していました。
なぜか、ドイツのレンタカーはマニュアル車がほとんどです。
ナビは英語のものしかありませんでした。問題はあまりありあせんが案内がメートルではなくマイルとヤードです。
左右逆なのは、怖いです。アメリカにいたとき、2年くらいは左右逆で運転していたはずなのですが。。。
でるのに30分くらいかかりました。
今回ほど、追加の保険に入っておけば良かったと思ったことはありません。
サークルがどちらまわりかも迷ってしまいます。

宿泊先はフランクフルトの繁華街、どう考えても危ない地域です。
車は、高いとわかっていましたが、ホテルの隣の立体駐車場に止めました。長時間とめて盗まれないかとヒヤヒヤです。
前の通りは、夜も騒がしいです。リンツにはいなかったホームレスもいます。
いろんなものが壊れているホテルでした。
 
     
09/07(日) アルスエレクトロニカ2日目  
  山の上のほうに見えている教会に行ってみることにしました。
路面電車で山を登っていくことができます。
見晴らしのいいところに鍵をつけて喜ぶ習慣は日本もドイツも変わらないようです。
教会の傍に、子供向けのアトラクションがあったので、入ってみました。ディズニーのリトルワールドのような感じでした。

山を下りた後、城跡を利用しているキャッスル博物館に行ってみました。
まとまった数の民族楽器の展示があります。
クラナッハという名前の画家の絵が1枚ありましたが、ルーカスクラナッハではないようです。弟子でしょうか??

レストランで飲むビールは美味しかった。2種類違うのを頼んだのですが、黒ビールや色の濃いビールは日本人の口にあうようです。
以降は、色の濃いビールを頼むことにしました。


アルスエレクトロニカの昨日とは別のツアーに参加しました。
ツアーはまた2時間ほど。

夜、教会でプロジェクションマッピングがあるというので見に行きました。
レーザーポインタで建物の一部を指し示すことにより、楽器の演奏のようなことができるようになっています。

プロジェクションをみたあと、アルスエレクトロニカのロングコンサートへ。
オーケストラやクラシックのピアニストが演奏するんですが、メディアアートの映像つきです。
音にあわせて映像が変化する仕組みです。

3日目の感想

そこそこ大きなレストランでも英語は通じない。
店員の様子から、おそらくオーストリアではチップの習慣がないのではないかと思う。確信はないので、端数ぐらいを渡すのがいいかと。。。。
作品だけでなく、いろいろなことがデジャブーです。確かに日本から来ているものは、すでに見たものの可能性がありますが、それ以外のことも既視感満載です。自分自身の行動がパターン化されているからかもしれません。。。
 
     
09/06(土) アルスエレクトロニカ  
  ホテルはモーテル的な作りで駅から少し離れています。
そのためか、同じホテルに日本人はいない様子でした。
イビススタイルというホテルで、ヨーロッパにたくさんあるイビスホテルの系列ですが少し安めのランクです。
イビスホテルと同じく、朝食はバイキングで内容も良いです。

市内にはトラムと呼ばれる路面電車が走っています。
目的地に着く前でしたが、停留所のまえに本屋らしきものを見つけておりました。
昨日は閉まっていた店で、本屋かも、と思っていた店です。
やっぱり本屋で童謡・民謡の楽譜を見つけて数冊購入しました。

トラムに乗り直しましたが、途中の駅でフリーマーケットをしているのを発見しました。
また降りてしまいました。なかなか目的地に着きません。
珍しい楽器も売っていましたが、それなりに高価です。

一通り見て、本来の目的地であるヨハネスケプラー大学のほうに向かいました。
まだ休み中なのか、人気ありません。科学館があるはずなのですが、見当たりませんでした。閉まっていた建物があったのでそこかもしれません。

街のほうに戻り、アルスエレクトロニカのチケットを購入しました。
オンラインで予約しいたんですが、割引はないようです。
人数制限もないようなので、オンライン予約に何の意味があるのでしょうか??
アルスの展示会場をウロウロしていたら、楽器をもった一団に遭遇しました。
美術館の屋上などで優雅に楽器を演奏したりしています。。。

日本人の作品、片手で演奏できるフルート、野菜や食器に触って演奏できる楽器などなど。。。








街中でモンゴルの民謡を演奏している人たちがいました。
けっこう人が集まっていました。やはり珍しいのでしょうか。。。。
畳バンドもこんな感じで演奏すればけっこうウケるかもしれません。
楽器を持ってくるのが大変ですが・・・。


アルスエレクトロニカセンターの中も見ました。
以前みたときとは、すっかり入れ変わっていました。
来年デバイスアートというのをやるらしく、その展示もありました。
明和電機のオタマトーンとか。。。


アルスのガイドツアーに参加しました。通常、美術館などのガイドツアーは長くても30分くらいですが、展示が分散していることもあり、2時間以上もかかりました
夜、ドナウ川でフェスティバルがあるというので行ってみました。
船がたくさんでて、船の上で楽器演奏や花火が行われます。
昼間みた楽器の人たちは、これの出演者だったのでしょうか。。。
日本で言えば天神祭りのようなものでしょうか。


2日目の感想
ドイツ、オーストリアのビールは日本のものに比べておいしくないという結論に達したので、今日は祭りで1ぱい飲んだのみ。
ドイツでは一般の人は英語を話さない。道を聞いても、身ぶり、手振りで得られる情報以上のものは得られない。
地名の発音も、わからない、というか頭に入ってこない。
 
     
09/05(金) リンツ  
  十数年ぶりのリンツです。
前回は、乗り継ぎでチロリアン航空という可愛い名前の飛行機会社で、プロペラ機に乗った記憶がありますが、こんどは小さいながらもジェット機。

乗り継ぎに90分しか見ていなかったのですが、空港が広くて分かりにくい&飛行機会社のストで混乱&荷物検査が長蛇の列でアセりました。でも今回はまだマシで、飛行機では、かなりの確率でトラブルに見舞われます。30分くらい飛んだあと引き返してまた整備で3時間ほど待たされるとか(同じ飛行機で再出発したのでちょっと怖かった)、雪で空港に閉じ込められるとか、IRAのテロ騒ぎに巻き込まれるとか。。。


夕方着いたので、けっこう長い時間、街をぶらぶらしながら本屋さんと楽器店を探したのですが、見つからなかった。。。
なぜ??
 
     
09/02(水) こさんくん太鼓台  
  かねてよりの懸案事項となっていましたこさん君の太鼓台を制作しました。
ビデオだと違いが分かりづらいですが、確かに床に直接置くよりも響きが良いような気がします。
最近、こさん君の基本部分が固まってきたので、細々した調整をする余力がでてきました。
動作も増やして、なんとか歩けるようにしたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=E-nUK1xsrtA&feature=youtu.be