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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

     
11月30日 大垣ミニメイカーフェア  
  何年ぶりかの大垣。前回は 成都と重なっていました。 京都から そう遠くないし駐車場も無料で 使えて宿泊も 一泊700円(ただし 出展者のみ)なので 今回はとても 安くあがりそう。 宿泊施設の ワークショップ24と 同じビルにある 居酒屋で 散財。近くになにもない。。。

 
     
11月25日 Kyoto University Student Festival
京都大学11月祭 吉田グラウンド
 
 





 
     
11月24日 京都大学11月祭
Kyoto University Student Festival
 
   





 
     
11月18日 精華町イベント  
  今日のこと。
*日本人はやはり自発的に待ち行列を作る。
*精華町のキャラクター、京町セイカがブースに来てくれました。なんとボーカロイド製品が発売されているのを発見。
*子供がたくさんやってきた。でもうちのサラちゃんは来なかった。。

 
     
11月18日 精華町イベント  
  メイカーフェア京都で けいはんなプラザに お泊まりの皆さま、こちらが ホテルのロビーになります。

 
     
11月16日 100均楽器  
  前回の投稿、説明なしだったので「いったいどうなっているの?」ということだと思うので説明を加えます。

ダイソーの電子ピアノをバラスと、写真のような基盤が入っています。
ドから上のドまでドレミファソラシドの8音を演奏できるので、8つのボタンがついていて、その下は基盤のS字になっている部分です。
ボタンは、別の写真のようになっていて、シリコンの下に黒い丸いフワフワした何かがついています。(金属に見えるけど違う。)この黒いフワフワしたものがS時の部分にあたると音が鳴ります。直接、S時の部分を指でたたいたり、S時の両側を結線しても音は鳴りません。黒いフワフワしたものは、タブレットやスマフォのタッチペンの先についている黒いのと同じかなと思ったのですが、それだと指で直接たたいても音がするはずなので、違うものなのでしょう。

基盤に取り付けた円盤はピエゾ素子です。音の高さと円盤の大きさは関係がありません。(手持ちのを取り付けたのでサイズがばらばら。)楽器店でコンタクトマイクを買ってバラすと、中にこれがはいっています。アコースティックギターなどの音を拾う以外に、電子ドラムのトリガーとしても使われます。(私のドラム演奏ロボットもこれを使っている。arduinoでもたしかknockというタイトルのサンプルがある。)音の高さはどのS字に取り付けるかによって変わります。

100均で自動演奏の楽器として使えそうなのは他に鉄琴があります。ダイソーとセリアで売っていますが、音程がかなり狂っているので、使えるかなぁ、といった感じです。
 
     
11月15日 講演料  
  https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12417806191.html?fbclid=IwAR1getNLBkqivWKvyxchhTw9U2SnXVxKw6Fj6hu92G7eTPpJzRdSHM_S5Cs

時々考えるのがこの問題。
基本、海外の招待は、2名分の飛行機代が出ないと断ることにしています。海外で宿泊費しか出ない感じだと、招待と言っていいのかも怪しいし。
今まで飛行機代無しで行ったのは、畳バンドの台湾ツアーぐらい。。。
たまに1名分の飛行機代しか出ないことがあり、その場合はロボットを減らして1人で行くか、1名分を折半して出し合うとかの形にしています。
交通費、宿泊費に加えてギャラ的なものが出る場合もありますが、海外の場合、ビザの関係もあるので、微妙。。。
現地での経費としてごまかす感じですが、昨年の台湾メイカーフェアでは謝礼はいくらでもいい(ゼロでもいい)と言ったのにけっこうな額(いつもの倍以上)をいただきました。
インドネシアでは、ほぼ芸人さんの興行といった感じの労働をしたのですが、謝礼はありませんでした。(←了解して行っているので別に文句を言っているわけではないですよ。)
日本国内の場合は、自分で好きで申し込んで行くことが多いので、交通費も含めて自腹が多いです。
ただ、自治体や学校からのお誘いだと謝礼金額が決まっていることがあり、交通費を含めた日当ぐらいもらえることもあります。
メイカーイベントだと物販ができることがほとんどなので、これからは現在制作中のペーパークラフトを売って旅費ぐらいかせごうかなと思っています。
 
     
11月14日 ロボットバンドニュース  
  今週末は、地元のけいはんなプラザ。
年内は国内のみです。

 
 
     
11月14日 100均楽器  
  ペーパークラフト用の楽器を模索中。
だいたい思っていたような動作をするみたいだが、反応が鈍いので、かなり工夫しないと使えそうにない。。。
Arduinoで同様のものが簡単に作れるけど、100円では出来ないしなぁ。。。



 
 
     
11月12日 CCTV  
  中国のCCTVのニュースで上海メイカーカーニバルが取り上げられたようです。
 
     
11月11日 Craftel X Robot Band  
  吉田さんがデザインしてくれたペーパークラフトのこさんくんの頭部です。初期の頃つけていたウサ耳を復活させてくれたのは大正解!とまとちゃん、ちびさんくんなど他のメンバーも登場して合奏に加わる予定です。
頭部にLEDを入れようと思って目玉に穴をあけてもらったけど、そこには入れにくいことが判明、結局、風車の後ろにおいて照射することになりました。
 
     
11月11日 Craftel X Robot Band - Mary had a little lamb  
  今日、吉田さんの工房に集まって作業して、2台を連結して合奏させることに成功しました。明るいうちには作業が終わらず、結局、日没後に撮影。。。
実物のこさんくんのようにLEDで目が光るようになっています。風車の背後にLEDを置いているため、風車の回転にあわせて目が点滅します。
 
 
     
11月11日 演奏会  
  私が経営する介護施設での演奏会。いつものギターのおじさんは、最近体調が良くないらしいのに来てくれました。ギターを弾くのはやめないとのこと。
ステージはいつもよりウケた感じだったので良かった。反応があるとやっぱり楽しい。

 
     
11月9日 Craftel X Robot Band  
  完成しかけているCraftel Allegroやこれから作成するペーパークラフト版のこさんくんに、クリスマスソングを合奏させるということを考えています。


[サンタのクリスマス合奏]

合奏の際は赤い服とサンタ帽をかぶせると面白いかも。

ペーパークラフトは1体で2音(1つの手で1音づつ)しか演奏できません。なので、曲を演奏しようとすると、複数台を用意する必要があります。たとえば、ド・レ・ミ・ファなど4音を使用する曲だと2体、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラなど6音を使用する曲だと3体が必要になります。下のドから上のドまでオクターブを演奏する場合は4体です。たとえオクターブの演奏ができたとしても、通常の曲は1オクターブを超えるもののほうが圧倒的に多いですから、 演奏できる曲は限られてきます。

現在のロボットバンドのこさんくんは、6音の鉄琴を使用しています。これで演奏しているのは、きらきら星、メリーさんの羊、ロンドン橋などで、これらの曲は世界中で知られています。とくにメリーさんの羊はドレミソの4音しか使用しません。
クリスマスソングでいうと、ペーパークラフトで合奏できる可能性があるのは、「聖者の行進」です。 使用されている音はドレミファソの5音だけです。ただし、ペーパークラフト的には付点音符、3拍目から始まるなどすこし変則的なリズムです。

また、曲の長さも8小節あります。現在のペーパークラフトのリズム機構は、円盤を16ないし32に分割して回す手法をとっています。 32分割を8分音符で鳴らすと、4小節しか演奏できないという問題があります。紙テープオルゴールのような仕組みで、円盤ではなく テープ式の演奏機構にすることが考えられるが、うまくいくかどうかは不明です。


「We Wish You a Merry Christmas」は日本では知名度が少し落ちますが、これも8小節です。ただ曲が単純なので雰囲気を残したまた4小節に編曲できるかもしれません。 「きよしこの夜」は比較的簡単な曲で知名度が大きいのですが、「聖者の行進」より曲がもっと長いです。

64分割にすれば問題が解決しますが、突起と突起の間に有る程度の幅がないと駄目なので上手くいくかどうか、曲によるかもしれません。ただ、音の間隔を確保するという意味では、64分割にしても複数体使用する場合は1つのロボットが演奏する音が減りますし、どのロボットにどの音を分担させるかを考えることで、問題を回避できるかもしれません。

ペーパークラフトでは、回転している部分に突起がついていて、これで腕を動かしているので、突起のつけ方を変えることで演奏する曲を変えることがき、実質、この部分が楽譜となっています。



ペーパークラフトでは、なるべくすくない音で構成される曲を探す必要がありますが、これらは、下のページにまとめられています。
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Studio/Score/diatonic_only.html
(このページは、もともと、リコーダーなど音数の少ない楽器の奏者のために私がまとめたていたものです。)
同じサイト内に、色々な曲の五線譜が表示できるページを用意しています。五線譜だけでなく三味線や尺八など特殊な譜面も表示できます。
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Studio/score.html


[五線譜]


[尺八譜]


[三味線譜]


ここで表示される色々な楽譜は私が手作りしたものではなく、サーバー内に置かれた独自形式の曲データを元に自動生成されます。
なので、五線譜も、三味線や尺八の楽譜も、元データは同じです。サーバー内で楽譜化する画像編集を行っています。サーバー上で行うだけでなく、自分で音符を入力して色々な形式の楽譜を表示できるWindowsソフトも公開しています。


[Windowsソフト]

さて、3体から4体を使用して合奏する場合、各ロボットが担当する音にしたがって楽譜を分散しなければなりません。どのように音を配置するかを、いちいち頭で考えながら、手作業でするのは大変ですから、上のソフトのノウハウで、自動で、円盤形式の楽譜を生成するサーバープログラム、あるいはWindowsソフトを作成することを考えています。これを公開すれば、一般の人でも五線譜に音符を入力するだけで、ペーパークラフト用の円盤楽譜が作成できることになります。



[2体のロボットで左右の腕で演奏する場合、4つの楽譜が必要。五線譜で入力した曲データをもとに(たとえば音を出す部分を赤とすると)プログラムで自動で塗り、印刷できるようにする。]


[通常はタキシードに蝶ネクタイ]
 
 
     
11月8日 シャボン玉ロボ  
  昨日の実験ビデオを見返していて、風車駆動のものとは別に手動のものがあってもいいのではないかと考えて、少しマシなものを作成しなおしました。
電気店の印刷用紙売り場にペーパークラフト用紙というのが売っていました。イラストレーターは得意じゃないけど、デザインして、カッティングマシンは持っていないのではさみで切り取り、竹串とかペットボトルの蓋を利用してくみたてました。

これはこれで成立しているような気がします。
シャボン玉セットを除くと、全部で100円もかかっていないはず。
鈴木さんのペットボトルの人工筋肉を利用してポイを持ち上げる部分が作れたら面白いと思い、ビデオをみてみたんですが、思ったより手間がかかりそうなので、保留に。。。
 
 
     
11月8日 Craftel X Robot Band  
  Sho Yoshida and I are developing musical paper robots.
吉田さんと音楽を演奏するペーパーロボットを開発中。





 

 
 
     
11月7日 Study for Paper Robot #2 (Soap bubble maker)  
  Robot Bandのこさんくんには、シャボン玉機能というのがあります。
ペイパークラフトのロボットでこれを再現しようという試みです。

*扇風機を使用。風車で腕を動かすメカニズムと、ポイに風をあててシャボン玉をつくるのとの両方に使える。ここがミソ。
*当初、ポイを90度傾けて垂直に風をあてないとシャボン玉ができないと思っていたが、実験では腕を40〜60度くらいまげれば泡はできるみたい。
*野外イベントなど、たまに、こさんくんでシャボン玉を作っていたが、たくさんの子供をおびきよせることが出来ることが分かっている。(しゃぼん玉だけで子供が寄ってくる。)床が汚れる可能性があるので、屋内の場合はブルーシートなどが必要

あと、スチームパンくんの釣りゲームやちびさんくんのおみくじなどもペーパークラフトで作ってみたい。






 
     
11月5日 新北投温泉  
  ステージではこさんくん の 右肩の調子が 悪く,後ろから ささえながら 動かしていたので 動いているときの 写真が とれなかった。
畳ワークショップは おみくじを ひいてから参加する システム。
 
     
11月5日 台北温泉季  
   
     
11月5日 Maker Faire台北  
  奥の野外展示がなくなったので展示の数が去年の3分の2くらいになった感じ。日本からの参加者多し。


 
     
11月3日 FabLab台北  
  日本人もいっぱい参加。
先週開催されたMaker Festival台南のオーガナイザーの方と会いました。2年間メイカーフェアを開催したけどミニメイカーフェアのミニが嫌で自分ですることにしたそうです。ロボットがメイキーに似ているのはそのためかと。。。


 
     
11月2日 Taipei Socks Festival  
  ジュリーなら間違いなくキャンセルしたであろう大雨の中で、靴下祭りのコンサートが開催されました。
バスで連れてこられたのでよく分かりませんが、おそらく台北車站の近くです。
明日はステージが2回あるみたいなので明後日、メイカーフェア台北をのぞきに行きたいと思います。


 
     
11月1日 韓国のこと  
  釜山の科学館で行われたHello Maker Koreaというイベントに行ってきました。


2名分の交通費、宿泊、食事を全て出してもらえるというありがたいイベントです。どこがお金を出してくれているのか結局分かりませんでしたが、おそらく大元は韓国政府ではないかと思っています。釜山への航空券はドル、追加荷物は中国元、韓国内の移動はウォンでという謎の清算が行われました。イベントを通して、いきあたりばったり的なことがいくつかあり、運営者がメイカーイベントに慣れていない感じがしました。(といっても何年間かにわたり何か所かでHello Makerのイベントは行われています。)科学館は山の中にあり、食事も中のフードコード、宿泊も併設の宿舎(最終日だけ市内のホテル)で、外に出るにはタクシーが必要という感じです。


[画像の真ん中、少し左寄りのところが展示場所]



*いつもの海外メイカーフェアと違った点

(1)海外のイベントでよくみる常連的な日本人の出展者は見なかったが、他のイベントではあったことが無い日本人が何組か招待されていて初海外という人もいた。
台湾、中国からの招待者もおり、何人か知っている人がいた。



[中国から参加のseeed studioの人たち]


(2)高須さんを見なかった。(台南のイベントに行っていたらしい。)


(3)ドローンの展示が少なかった。3Dプリンタ、段ボール制作の展示は多かった。





(4)物を売ってはいけない
招待者だけでなく、全ブースで販売やワークショップでお金を取ることは禁止。これは他のメイカーイベントでは無いよなぁ。。。材料費も取れないし、それってメイカームーブメントの流れやマインドという点からどうなのか少し疑問。

(5)出展者の交流会が半端なかった。
メイカーフェアではメイカーディナーという名前で前日か初日に交流会が行われることがあります。交流会というより、軽食が提供されるので、都合の良い時間に行って、近くに座った人たちと喋ることもある、といった感じです。メイカーフェア東京の場合は、有料の懇親会がありますが、これも特に何かしなければならないというわけではなく、他の出展者との交流する仕組みが設けられているわけではありません。(要するに自分次第。)今回は、前日、初日の両日にパーティがあり、ちゃんとした司会者(地元ラジオの人)がいて、自己紹介やゲームをしたり、プレゼンをしたりといった場になっていました。この効果は顕著で、他のイベントでは直接会って話をした人でもfacebookの友達申請やメッセージはあまり無いのですが、今回は何件かありました。



[日本人チーム]

(6)集団的なことが多かった。
ロゴの入った赤いパーカーが配布され出展者が全員それを着ます。パーティのゲームは言葉が分からないので実質、見ていただけですが、一斉に掛け声を出したり、なんか集団でやっている感が出ていました。なのでイベント期間中の写真は統一感があり、集合写真はインパクトがあるのですが、何か利用されている感が。。。


例によっておみくじをしましたが、韓国の人は想定していたより漢字に馴染みがないようです。(特に若い人ほど。)日本や中国、台湾だと、まず、大吉、中吉や凶などの漢字の意味を説明する必要がありません。ロボットが字を書いている途中でも何の字か分かって反応してくれます。アメリカや韓国の場合は、大吉は「good luck(韓国の場合は韓国語)」、凶は「bad luck」などのリストを作り、漢字の意味が分かるパネルを用意しています。「大」などの字は読める人が多いみたいですが、漢字に馴染みが薄いせいか、書いている途中では反応がなかったり、書き終わってもパネルの字と見比べないと、どれなのか分からないといった感じでした。テレビでも、文字はほとんどハングルでしか表示されません。唯一みたのは「北」と「前」でした。名前も日本だと韓国人は「金・・」のように漢字で表示されますが、韓国内ではハングルで表示するみたいです。


韓国の人たちは礼儀正しいのか、自然にロボットおみくじの前にちゃんとした列ができます。1日のうちに何回かでしたが、ある程度の人が集まってくると、自発的に順番待ちの列が形成されるようです。これは中国やインドでは見られない現象です。日本でもほとんどありませんが、地元のけいはんなプラザでやった時は、列ができたことがありました。


[おみくじの列] 通常は演奏ロボットの前にあやふやに横に広がる感じで待つ感じになります。

あと、自分の経験と他の参加者の話を総合すると、タクシーの運転手は高齢者が多く、よく道を間違えます。ナビがあって、住所を提示しても、なぜかそれをナビに入力できないみたいです。ある程度の大きさの字でも、目がよく見えていないようでした。運転も蛇行していて、怖いし、高齢すぎるのでは。。。あと、ホテルにいくときに「ベストウェスタン」と言ってハングル読みと住所を提示しているのに、「ウェスティンホテル」に連れていかれました。結局、空港から会場、会場からのホテルは道に迷い、ちゃんと着けたのは帰りのホテルから空港だけです。(それぞれ別のタクシー。)結果、道にまよった分、料金が高くなります。他の日本の参加者は、空港から会場の移動で、かなり離れた別の「海上なんとかセンター」っていうところに連れていかれたと言っていました。(50000ぐらいのはずを80000ほど払ったらしい。)また、こちらの意向を聞かずにお釣りは出しません。23000ウォンのところ30000ウォンを渡したら、ジェスチャーしてもお釣りを返す様子がなかったので、取り返して25000ウォンわたしました。(2割以上のチップはおかしいと思う。せめてお釣りがいるかどうか聞いてくれ。。。)
 
     
11月1日 楽器アイデア  
  (1)回転式鉄琴
(2)マーブル楽器の紙版