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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

     
10月30日 サイン  
 
I designed signs for the exhibition.
It will be cool by laser engraving to acrylic plates.
I'm getting used to illustrators, so maybe I can redraw my handwritten picture books.
展示用のサインをデザインしました。
集光アクリルにレーザー彫刻してカッコよくする予定。
イラストレーターにもだんだん慣れてきたから、手書きの絵本もそのうち自分で描きなおせるかも。




 
     
10月26日 Robot band Schedule  
  大正ロマン・昭和レトロ風のデザインが好きなので、年内のスケジュールを作ってみました。
10月31日 洛西ハロウィン夜マルシェ
 畳バンドのコンサート。
 もしかしたらドラムの人にロボットの着ぐるみを着てもらえるかもしれません。
11月19~20日 Music from Spaceship Earth
 ボストンの音楽教育関連の会社が主催しているオンラインイベントです。
12月5~6日 大垣ミニメイカーフェア
 暗室での展示になると思います。
 
     
10月17日    
 





I found a photo of Robot Band uploaded on maker faire account of Instagram . It's from Tokyo Maker Faire of this year.
What I always care about in photos is the background.
At Maker Faire in Japan, it is common to arrange tables like islands, collecting 6-8 groups of exhibitors. Therefore, when I take a picture of a booth, the background is the behind of another booth, which is placed back to back. I usually put black tablecloths on the table to have a cool atmosphere.
If possible, I want to prevent unnecessary things from the back.
For this, it might be possible to put something like a stand on the back or put something like a cloth on it to partition it. Doing such a thing is a big deal, and there are problems with the Fire Service Act when using cloth. For example, when using cloth, a flameproof mark is essential, and at the Tokyo Maker Faire, it is prohibited to raise a cloth banner except at the company booth. So, I'm wondering if there is any solution that will improve the photo quality. For example, a white screen for a projector might be recognized as part of the exhibition.
In China, like Maker Faire Shenzhen, there are often partitions between booths and behind them. It looks good when I take a picture. I can also put panels such as exhibition explanations there.
At last year's Tokyo Maker Faire, I exhibited in a darkroom.
The darkroom exhibition has the advantage that no useless background is reflected. However, with my digital camera, it is difficult to take good pictures of LEDs that glow in a dark room.
One of the purposes of my exhibition is to create a fantasy world with humanoid robots. I have been making improvements for each exhibition, but the robots themselves had no changes for about 5 years. No functions have been added, and even if it is called an improvement, it is only an improvement that makes maintenance easier. Instead, the number of illuminations using acrylic and LEDs is increasing year by year. As a goal, it is possible to synchronize the blinking of the LED with the performance by the robot,
It takes a lot of time and effort, so it has been postponed.
(Currently, the LED blinking of the robot's glasses and the performance are synchronized. It's sober ...)
instagramのmakerfireのアカウントで、ロボットバンドの写真がアップされているのを発見しました。今年の東京メイカーフェアのものです。
写真でいつも気になるのは背景です。日本のメイカーフェアでは、テーブルを島になるようにならべるというスタイルが普通です。したがって、ブースの写真を撮影した時の背景は、背中合わせに配置されている別のブースの背面ということになります。
テーブル上には、たいてい黒いテーブルクロスをかけて、それらしい雰囲気がでるようにしていますが、できれば背面も余計なものが入らないようにしたいです。これには、背面につい立のようなものを立てるとか、布のようなものを貼って仕切ることが考えられますが、大がかりですし、布を使用する場合は消防法上の問題もあります。例えば布を使用す場合の防炎マークは必須で、東京メイカーフェアでは企業ブース以外ではのぼり旗をたてるのが禁止されています。ということで、写真映りが良くなるような何か解決策がないか思案中です。たとえば、プロジェクター用の白いスクリーンを置けば、展示内容の一部として認められるかもしれません。
中国の場合は、Maker Faire深圳のように、ブース間や背後に仕切りがあることが多く、写真を撮ったときの見栄えが良いです。また、展示説明などのパネルもそこに貼り付けることができます。
昨年の東京メイカーフェアでは暗室展示を行いました。暗室展示では無駄な背景が映らないというメリットがあります。ただ、私のもっているデジカメのレベルでは暗室で光るLEDを綺麗に撮影するのが難しいです。
人型ロボットによるファンタジーな空間を演出することが私の展示の目的の1つです。展示のたびに改良は行っていますが、ロボット本体に関しては5年くらい前からほとんど機能は追加しておらず、改良と言ってもメンテをしやすくするという改良しか行っていません。そのかわり、アクリルやLEDを使用したイルミネーションは、年々増やしていっています。最終的には、LEDの点滅とロボットによる演奏とを同期させるということが考えられますが、けっこう手間がかかるので後回しになっています。(現在は、ロボットの眼鏡のLED点滅と演奏が同期するようになっています。地味だけど。。。)



 
 
     
10月14日 Robot costume  
  (1)「みんなで笑おう24時間ムジナもんch」の投稿用動画
過去の動画の寄せ集めです。
(2)メイカーフェア東京の時のでかさんくん。
場内をウロウロするだけの動画です。

 
 
     
10月12日 Maker Faire Tokyo 2020 Summary video  
  There were only 200 booths, in this year. (350 in 2019, 600 in 2018)
There were wide spaces between booths.
Only advance tickets with a designated time were sold, and same-day tickets were not sold.
However, there were more visitors than expected.
メイカーフェア東京2020のダイジェスト動画です。

 
 
     
10月11日 2014年10月11日の思い出  
  表面は完成、裏面は8割ぐらいできました。
トリガーにする音をひらうのにいつもは市販のコンタクトマイクを使用するのですが、1つ1万円近くするものを13個も買っていられないので、パーツ店でピエゾを調達しました。
1つ数十円です。もちろん市販のコンタクトマイクのほうが音が良いに決まっていますが、この値段の差は何??
トリガーにするだけなので、多少、音が悪くても関係ありません。
システム全体として鳴るかどうかの試験はほとんどせずに組み立てているので、多少、不安もあります。
結線したあと、音が鳴らなかったら、どうしよう。。。またバラバラにするのは、かなりの手間です。


 
     
10月10日 メイカーフェア東京  
 
I remade the robot suit from wooden to acrylic.
As a result, I couldn't wear it by myself.
I needed someone to help me wear it.
The weight has also increased, which makes me very tired.
It has speakers so I can walk while playing music, but I didn't have a chance to use it at Maker Faire Tokyo.
ロボット・スーツを木製からアクリル製に作り変えました。
その結果、自分ひとりでは着ることができなくなりました。
誰か着るのを助けてくれる人が必要になりました。
重量も増したため、ものすごく疲れます。
スピーカーを装着しているので音楽を演奏しながら歩けますが、メイカーフェア東京では使用する機会がありませんでした。
(サンバのお姉さんとの写真はTwitterにあがっていたのをいただきました。)


 
 
     
10月10日 ズームインサタデー  
 
ズームインサタデーでMFTの様子が紹介されていたようです。(残念ながらロボットバンドのブースは映っていませんが。。。)
https://www.youtube.com/watch?v=p9zaoRo64UU
ヒゲキタさんや網野さんの恐竜が、ちょっとだけ映っています。7:20頃。
 
     
10月8日 どてらい男  
 
すこし前になりますが、映像研を通して見たかったのでFODに加入していました。それ以外にあまり見たいものがないな~と思っていたのですが、昨日、「どてらい男」が配信されているのを発見しました。
「どてらい男」は子供のころ見て、もう1回みたいと思っていたのですが、wikiによると、なんと、第1回と最終回だけ残して、他は全部、テープの使いまわしで消えてしまっているということでした。ただ、最近になって別形式で保存してあったテープが発見されたようで、配信が可能となったようです。
「どてらい男」は大阪の商売人の話ですが、うちの母親は大阪の船場の出身で、何かあったときによく「商売人だったらこうする」とか言っていました。長女なので兄弟姉妹からは「いとちゃん」(←上方落語にたまに出てくる呼び方)と呼ばれています。
ちなみに次女は「なかちゃん」三女は「こいちゃん(←こいとちゃんの略)」と呼ばれていました。四女は名称が足りなくなったためか、そのままの名前で「いくちゃん」と呼ばれていました。
あと、次男の奥さんは「こぼんちゃん」と呼ばれていました。(長男=ぼん、次男=こぼん)
母方の親戚は全部商売人で、自身でもずっと商売や事業をしていました。父方の親戚は電電公社関連の人が多く、父親も定年するまでNTTにいましたが、ザ公務員という感じの人間です。
私からみても父は「世の中に、こんなに呑気な人がいるのか」と思うほどで、対称的な2人が何故結婚したのか今だに謎です。
 
     
10月8日 はがき  
 
でかさんくん宛てに謎のハガキが送られてきた。
「ちょっと待ってください」という曲を畳バンドで演奏したことがあったが、何か関係があるのか。。。
知らない人だし、ハガキにも何も書かれていないので、よく分からない。。。
 
     
10月6日 GUNDAM  
 
I visited the construction site of GUNDAM Factory in Yokohama after Maker Faire Tokyo.
It will open December 2020, exhibiting a full-scale moving Gundam with 24 joints. It is about 18m.
メイカーフェア東京の帰りに山下埠頭の実物大ガンダムを見てきました。