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  音楽研究所の管理人の日記です。主に音楽やメディアアートに関することを書いています。 過去の日記もご覧ください。  

 

 

 

10月31日 無限回転  
  I installed a non-contact charging module on a servo that can rotate infinitely and tested whether power could be supplied.
無限回転できるサーボの上に無接点充電モジュールを取り付けて、給電できるかの実験をしました。
予想通り特に問題はないようです。いつも近藤科学のサーボを使っていますが、無限回転させるのは初めてです。
サーボの角度が(たぶん)とれないので正面で停止させるのは難しそう。リモコンで手動操作かな。。。
 
 
     
10月31日 手品  
  ロボットによるレクリエーションの出し物として、手品のネタをいくつか考えています。
前回の「頭が無限回転するロボット」のように、テクノロジーを利用した手品というのがテーマで、今回はクワッドコプター(いわゆるドローン)を利用した浮遊ネタです。
仕掛けがバレバレですが、なにがしかの技術を使用していて笑えるものであればOKという感じです。
 
     
10月30日 回転機構  
  I am creating a rotating mechanism to put a contactless charging module on.
Since the positions of the screws were the same on the top and bottom of the turntable, it turned out that it would hit and get caught when it was rotated.
So recreate it. I won't notice something like this until I try it.
無接点充電モジュールを乗せる回転機構を作成中。
回転盤の上下で、ネジの位置を同じにしてしまったので、回転させるとぶつかってひっかかることが判明。
なので作成しなおし。こういうのって、やってみないと気づかないんだよなぁ。
 
     
10月29日 無接点充電  
  I got a non-contact charging module, so this is an experiment to see if it can be used.
The head and body of the robot are made of 3mm acrylic, so if power can be supplied at a distance of about 6mm, it can be used without much ingenuity in terms of design.
Next step, I would like to investigate whether there is any effect by rotating the head.
FBのコメントで教えてもらった無接点充電モジュールを入手したので、使えるかどうかの実験です。
ロボットの頭部やボデイは3mmのアクリルなので、6mmぐらいの距離があっても給電できるなら、あまりデザイン上の工夫をしなくても使えることになります。
次は、頭部を回転させることによって何か影響がでるかを調べたいと思います。(無いとは思うけど。。。)
 
 
     
10月29日 Maker Faire Rome 2022 - Musical robots  
  メイカーフェア・ローマでの自動演奏ロボットの展示の様子。
最後のほうのは、同じフロアでワインの製造関連の展示をしているグループがいて、展示終了後、フロア全員で集まってその人たちのワインを飲みながら歓談している様子。
 
 
     
10月27日 Maker Faire Rome 2022 - fast playback  
  So many exhibition...
 
 
     
10月27日 じゃんけん  
  じゃんけんは色々な局面で使える機能ですから、開発中のコミュニケーションロボットの手先に付けたいのですが、サーボ1つで動かせて、小型のものが欲しいのです。
見た目は良くなくても、とりあえず、グーチョキパーの判別さえできればそれでOK。
図のような感じで実現できるといいのですが、詳細がちゃんとイメージできないから難しい気もするし。。。
重力やバネの力が必要な気もするし、とりあえず妄想の段階。
 
     
10月26日 ONE LOVE MACHINE BAND - Maker Faire Rome 2022  
  ONE LOVE MACHINE BAND - Maker Faire Rome 2022
1日に数回しか演奏がなかったみたいだけど、たまたま会場内をウロウロしていた時に見ました。
等身大(というか人間より大きい)ロボットがドラムとベースを演奏してました。
 
 
     
10月24日 Craft Festa 百貨創作祭  
  昨日の売り上げ。
赤字だけど自然の場所で、軽く運動しながらのんびりと過ごしたいという意図だったので、あまり力を入れていなかったというのがあります。
もう少し売り上げを目指すなら、陳列棚があったほうがいいかも。
屋根(テント)と陳列棚がなかったのは私のブースだけだったし。
陳列棚は自作すると楽しいかも。
おみくじは、たまにグループ内で大、中、小とそろうことがあります。


 
     
10月24日 首が回転する手品  
  I'm planning to make some magic tricks as one of the robot recreational performances.
以前、R-1に出場したときに、ロボットの頭を無限回転させるというネタをしたことがあります。
もともとはナポレオンズさんという手品コンビのネタです。
人間が演じる場合は、顔が見える窓が背面にまわったときに、頭を戻しているのがミソですが、
ロボットだと本当に頭を無限回転させるということが可能で、これをいつかやってみたいと思います。
配線上の問題をクリアするには、バッテリーを頭に置くか、スリップリンクという機構を使うか。
ロボットによるレクリエーションの出し物の1つとして、いくつか手品のネタを考える予定です。
 
     
10月23日 Craft Festa 百貨創作祭  
  ちょうど良い天気。
最近はゴーグルをつけています。




 
 
     
10月20日  
  This is the latest exhibition layout.
Three musical robots are put with the left and right robots diagonally.
Since 24 notes can be covered with 3 robots, it is like one note missing in two octaves.
Place the object recognition robot and figure in the remaining space.
Then the table might be full.
If I have space or can put another small table, I place the fourtune-telling robot.
In foreign countries, if I wear a checkered Kimono, even if I am a little far away, people will recognize me as the person at the Japanese booth.
最近の展示レイアウトです。
左右のロボットを斜めにして自動演奏ロボット3台を配置します。
3台で24音カバーできますから2オクターブに1音足りない感じです。
残りのスペースに物体認識のロボットと認識用のフィギュアを置きます。
これでテーブル上がいっぱいになりますが、余裕がある場合や別の小さいテーブルを置ける場合は、おみくじロボットを置きます。
外国だと、市松模様の羽織を着ていると、多少離れていても、あの日本人のブースの人だと認識してもらえます。
 
     
10月19日 物体認識  
  The object recognition function has been improved in various ways for the exhibition.
物体認識の機能は、展示のために色々と改良してきています。
「男の人が見えます」と喋る程度でも、そこそこ興味をもってもらえるのですが、
さらに面白くするために、「かっこいい男の人が見えます」とか、
逆に「あやしいおじさんが見えます」などの表現を取り入れたいと思います。
お姉さん、おじさんなど、年齢を感じさせるワードを入れると面白いのではないかと思います。
 
     
10月19日 Maker Faire Rome  
  Maker Faire Rome seems to have written an article in Italy.
Maker Faire Romeが記事を書いてくれたみたいです。イタリア語なので、よく分からないけど。。。
https://makerfairerome.eu/it/a-suon-di-innovazione-la-musica-protagonista-a-mfr-2022/?fbclid=IwAR0-8LpjHah14BJmSOIyA-ZbWNOOUYi4GGOS83CNYHn3ahlAujSBRpWUTEI
 
 
     
10月16日 Robot fortune-telling  
  Robot fortune-telling is initiated by pressing a button on a remote control (similar to a gamepad).
In the past, I used to ask the customer to press the button themselves, but since the outbreak of the COVID19, I've been doing it myself.
The signal to start is that the customer claps twice as they do when visiting the temple, and the robot doesn't have any sensors, I just check it and press the button.
In Italy, for two days, I spread the rumor that Japanese clap twice when they try fortune-telling.
おみくじは、リモコン(ゲームパッドに似ている)のボタンを押すことにより始まります。
以前は、お客さんに自分でボタンを押してもらっていたのですが、コロナ騒動が始まってから、私が押すようにしています。
お客さんにお参りのときにするパンパンという2拍手をしてもらうのが合図ですが、センサーに反応するとかではなく、私が確認してボタンを押すだけです。
イタリアでは、「日本でおみくじをするときは2拍手する」という嘘を2日間にわたってばらまきました。
 
 
     
10月15日 上京まちづくりフェア(西陣織会館)  
  Stand-up comedy with costumes
ゆるキャラ漫才 でかさんくん&たたみんくん
2022年のM-1グランプリ優勝候補で最有力と言われているロボットの「でかさんくん」と畳の妖精「たたみんくん」による漫才です。
 
 
     
10月14日 物体認識  
  It is a movie of the object recognition exhibition at Maker Faire Rome.
It's in Italian so I don't know if it's right or wrong.
Sometimes it makes people laugh, so I guess it means something.
(Probably saying something obvious, such as seeing a woman's face.)
Outdoors, it becomes difficult to notice the images displayed on the monitor.
メイカーフェアローマでの物体認識の展示の様子です。
イタリア語なので、あっているのか、間違っているのか分かりません。
時々、笑いがおきたりするので、何か意味のあることは言っているのでしょう。
(たぶん、女性の顔が見えます、とか当たり前の事を言っている。)
屋外だとモニターに映っている映像に気づきにくくなります。
 
 
     
10月13日 カード  
  It is common in all countries for children to take cards as many as they want.
ローマにはイタリア語のカードを作ってもっていったけど、テーブルに置いておくと物凄いスピードで無くなります。
子供がカードを持っていってしまうのは万国共通。
 
     
10月13日 Maker Faire Taipei  
  I will be attending Maker Faire Taipei from December 24th to 25th.
I was afraid that hotel charges would rise because it was Christmas time, but it looks like it's discounted.
Taiwan doesn't seem to have the custom of celebrating Christmas on a big scale like in America and Japan.
 
     
10月11日 Maker Faire Rome  
  I visited the Vatican yesterday.
It's the size of one church, but it's one country, so in this expedition
, the number of countries I have visited to has increased by two.
Probably around 20 countries in total, but I don't know unless I count them.
昨日はバチカンにお参りするなど。
教会1つ分の面積だけど、1つの国だから今回の遠征でこれで今までにいったことのある国が2つ増えました。たぶんトータル20か国前後だけど、数えてみないと分からない。
1週間の交通チケットを買ってバスに乗ってたんだけど、全然、検査員が乗ってきてチェックするようなことがないな〜と思っていたら、バチカンのバス停で降りるときに、いました。検査員が1人しかいないので、けっこうザルな状態だったけど、もしかしたら観光客っぽい人を選んでチェックしているのかも。
 
     
10月9日 Maker Faire Rome  
  Maker Faire Rome Day 1
When I was wearing a traditional Japanese kimono, someone called out to me, "Tanjiro."
昨日は「イタリアでプログラムの教師にならないか」と誘われたり、市松模様のハッピを着ていて「タンジロー」と指さされたりするなど。
他の国のメイカーフェアのオーガナイザーがブースに来てくれて
名刺をくれました。1つはハノーバーで、もう1つは何回聞いても聞き取れなかったんだけど、後で名刺をみたらザグレブって書いてありました。
ザグレブって国名だったのか。。。





 
     
10月8日 ローマ観光  
  I took pictures at the Trevi Fountain, the Colosseum, and the Parthenon.
There were many people even though it was a weekday.





 
     
10月8日 Maker Faire Rome  
  Since it was a weekday, normally not many people would come, but a large number of middle school to high school students led by their teacher came.
Fortune-telling was popular as usual.
平日なので普通ならあまり人が来ないはずなのだが、先生に引率された中学生から高校生ぐらいの生徒たちが大挙してやってきた。
そういえば、昔のメイカーフェア深圳とかシンガポールとか、金曜日に開催されるのはこのパターンだった気がする。
おみくじはやっぱり人気でした。
彼らは漢字が読めないので、書くのに多少失敗しても大丈夫。
しかし、吉と凶の見分けがつかない人がいるのは何故?
だいぶ字の形が違うと思うんだけど。
肩にふくろうのようにロボットを乗せた人は、どうも有名な人らしく写真を撮ってもらった。
そういえば、前にもそこかの会場で見たことあるようなきがする。。





 
     
10月6日 Maker Faire Rome  
  Maker Faire Rome - preparation day
今日は準備の日。
会場の最寄り駅はピラミッドという名前で、たしかにピラミッドのような建物があるけど、何?
展示場所は、いつもは駐車所として使われている建物の屋上でなんと野外。
B&Bと名乗りながら、なぜか朝食が提供されない謎の宿からバスで会場まで移動。バスを乗るときに運賃を支払わなかったので降りるときに運転手に払おうとしたらノーと言われてそのまま降りたので、結果、無賃乗車になってしまった。ヨーロッパではよくあることで、チケットを前もって購入しておかなければならず、乗るときも降りるときも何もチェックされないというシステム。
いくらでもただ乗りできそうだが、たまに検査官が乗車してきてチケットをもっていないと罰金をものすごく取られる。







 
     
10月6日 Maker Faire Rome  
  Advertisements for Maker Faire Rome are displayed at subway entrances and corridors.
Many people might come...
Japanese comics are popular in Italy.
タクシーは気が進まなかったので電車と地下鉄で空港から宿まで移動。テルミニという駅が一番大きな駅だと思うが、そこで大きな書店をみつけた。海外に出たときはいつも、現地の民謡や童謡の楽譜を探すことにしているが、見つからなかった。日本の漫画はたくさん売られていて、自宅近くのアピタの本屋と同じくらいの数があった。
地下鉄の入口や通路などでメイカーフェアローマの宣伝が行われている。これは、たくさんの人が来るのでは・・・。




 
     
10月6日 Maker Faire Rome  
  今回のイタリア行はいつもの中国東方航空ではなく、エミレーツ航空にした。ドバイに拠点のある会社で、ヨーロッパに行くにはドバイを経由することになるが、1回の乗り換えで済むし、便が多いので待ちも数時間のレベルだから使い勝手がいいことがわかった。価格も1番安かった。最近のヨーロッパはロストバゲージが多発しているということだけど、ドバイ乗り換えだとそういうリスクも軽減されるかもしれない。
中国東方との比較で、良い点をあげておくとエンターテイメントやトイレなど、機内の設備がだいぶ良いし、特に食事が良かった。
悪い点は、スーツケースが1つしか持っていけないこと。ただ、今までは2つ持てないと展示自体が無理だったが、現在はロボットの小型化、軽量化と梱包の工夫を行い1つに収まるまでになっている。
自宅近くから出ていた関空へのリムジンバスは長く運休になっているらしく、電車でいくことになったがスーツケース1つだとそこまで大変ではなかった。


 
     
10月3日 Production of a communication robot (13th month)  
  Production of a communication robot (13th month)
(1) In addition to Japanese, It can now speak English and Italian.
(2) A script in a JSON file controls speech, picture display, and body movement.
It can now tell fairy tales by displaying them on the monitor.
コミュニケーションロボットの制作(13か月目)
日本語に加えて、英語とイタリア語でしゃべれるようになりました。
JSONファイルのスクリプトで、発話、絵の表示、体の動きを制御してモニターに表示して昔話が出来るようになりました。
 
 
     
10月2日 奈良アートクラフトフェア 2日目  
  自動演奏していると人がたくさん集まってくるけど、グッズの売れ行きには関係がないことが分かった。というか、商品を並べるスペースが狭くなるから逆効果か?






 
     
10月2日 奈良アートクラフトフェア 2日目  
  信号待ちの差で安い駐車場に入れず300円の損をした、そんな朝です。
 
 
     
10月1日 奈良アートクラフトフェア  
  子供に無料でおみくじをしてあげて親がコースターを買ってくれるというパターンがある。自動演奏ロボットがいないと人があまり寄ってこない。




 
     
10月1日 奈良アートクラフトフェア  
  10時から。奈良のTSUTAYA。
ドライバーとカルタ忘れました。